TL;DR
このページは「AngularでHello, world」のメニューページです。
メニュー
- 初級編
- 中級編
- Component ライフサイクル
- Directive
- 外部Moduleのスタイル変更
- テストコード
- Angular Material
- 上級編
- スタイルのスコープ
- Module
- JIT/AOTコンパイル
- API編
- (Angular の API を追加していく予定)
はじめに
2000年代はじめ、私の学生時代に「JavaでHello, World」というサイトに大変お世話になりました。
Javaの各APIでHello, worldを出力するという小さなテーマで、Javaの使い方を解説されたサイトでした。
ただ、今はそのサイトは閉鎖され、もう見ることはできず残念です。
翻って最近、業務でAngularの入門となるサイトを聞かれることが、多々ありました。
基本的に公式HPのチュートリアルを紹介するのですが、実際の業務での使い方を伝えづらい点や、いまいち初心者向きではないなあと思うところがあり、ならば自分で書いてしまおうと思い至りました。
環境
各解説ページに特筆がない限り、以下環境を使います。
OS: Windows10
確認ブラウザ: Chrome
Node.js: 14.16.1
npm: 6.14.12 (Node.jsに同梱されているバージョン)
Angular: v11.2.14
Editor: Visual Studio Code
全体概要
記事は大きく、初級編、中級編、上級編の3段階と、APIの解説に分けます。
初級編では、Angularで初歩的なWebアプリを作る上で必要になることを説明しようと思います。
中級編では、もう一歩踏み込んだ内容を説明します。中級編まで理解してもらうと、AngularでWebアプリを作るのに困らなくなるのではと思います。
上級編では、アプリ制作にあたって把握している必要はないですが、Angularの理解を深める目的で説明しようと思います。
これを記述している段階では、まだ記事を書いていないので、項目の追加削除や移動があることを、ご了承ください。