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IoTおじさんになりたいITおじさん奮闘記 第2回 練習用キット - 2.いよいよはんだ付け!...あれ?...足りない...挫折?

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#目次
1.はじめに
2.購入したはんだごて
3.勉強する
4.早速やってみる!
5....あれ?足りない...
6.ICチップ部品の取り付け
7.ということで、練習キットはここまで!

1. はじめに

ソフトウェア分野ばっかりやってきて、IoTやハードウェアの知識に乏しいアラフォーおじさんが電子工作に目覚めるシリーズ。第2回目です。

今年は雪が少なく、子供たちも雪遊びができずに家でYouTubeばっかり見ています。
やっとまとまった雪が降り、大きな雪だるまを作ることができました。(右が私)
IMG_7114.jpeg

前回は、Amazonでよく考えずに買った練習用キットを確認する、ところまで行いました。
https://qiita.com/shiropyon71/items/3c538d0d0ee383b8658f

いよいよ、はんだ付けを行っていきます。

2. 購入したはんだごて

おそらく誰もが中学生ではんだ付けを体験すると思います。技術の授業です。

私は高校も工学系だったのですが、(記憶の限りでは)はんだ付けではなく、ぼつぼつ穴の開いたボードに刺して作るタイプのやつ(ブレッドボードというらしい。フリップフロップとか作った)の授業だったので、本当に中学生以来です。20年以上ぶり。

はんだごては、XIAOGYANのGitHubにある機材購入マニュアルのやつを買いました。
https://github.com/algyan/XIAOGYAN/blob/main/manuals/equipment/README.md

CXR-41というやつですね。小手先はデフォルトです。
https://www.goot.jp/products/detail/cxr_41

3. 勉強する

これもXIAOGYANのGithubで紹介されていた動画で勉強しました。
イチケンさんのはんだ付け動画です。

4. 早速やってみる!

中学生の時は、リード線のついた抵抗をつけたりしたので、足が長いのをやりました。でも今回は、チップ型です。正直めっちゃ見づらいです。
そんなに遠視はきていないはずなのに(めっちゃ近視です)。

結果

幅2mmのやつはいけるけど、幅1mmのやつは難しかった。
IMG_7149.jpeg

あながちそこまで不可能ではない感触を得ました。
XIAOGYANは小さな部品あるのかしら?まず考えないでおこう。その時このキットに立ち返って練習しよう。

5. ...あれ?足りない...

コンデンサを順調に付けていったのですが、ここであることに気づきます。

あきらかに足りないぞ

いや、
前回の確認なんだったんだよ!!

そう、表の見方を間違えていて、コンデンサが足りないことに、今更気づいてしまったのです。

なので、このキットを完成させ動作させる、というよりは、あくまで練習用にしよう、ということに切り替えました。
もしかするとガチ勢の皆さんは、こういった部品を数多く保有しているのかしら。でもインチ規格だったし今更購入とうのもアレなので。。。

6. ICチップ部品の取り付け

このキットにはICチップ部品が2つついており、これも練習できました。
IMG_7138.jpeg

1つ目!見事なる失敗
大きいほうのやつをやってみましたが、はんだの量が多すぎて、隣の足がつながってしまいました…。
IMG_7139.jpeg

あちゃ~。
なんとか直そうにも難しく、とりあえず置いておきます。

2つ目!はんだの量を考えてなんとか...
2つ目の小さめのチップははんだの量を抑えてみました。
さっきよりは良い。
IMG_7146.jpeg

1本の足のはんだ量が足りないので足す。
IMG_7148.jpeg

まあ、まあ、こんな感じだと。(手前のやつひどいね笑)

8. ということで、練習キットはここまで!

練習キットは通電することもないので、本当に練習に使おう!

ということで、次回からはいよいよXIAOGYANをやってみたいと思います。
まず、これを見ないと。。。
https://www.youtube.com/watch?v=WzVGK7PBv9Q

はたして本当にやれるのか!
自分自身は自分自身に期待しております。

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