1
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

Cognos Analyticsを無料で自己学習する① - アカウントの作成

Last updated at Posted at 2017-02-13

##Cognos Analyticsとは
Cognos Analyticsとは、IBMの従来型Business Intelligenceツールである、Cognos Business Intelligenceの後継製品で、BI業界の世界3台製品の1つです。
基本的にCognos BIでの機能は継続して保持した上で、近年BI業界のトレンドになっているセルフサービスBIの機能を拡張し、よりエンドユーザーにフレンドリーになった製品がCognos Analyticsです。

Cognos Analyticsの90日間の無料トライアルを利用して、何回かに分けてCognos Analyticsを学習したいと思います。
完全にCognos初心者でも問題なく学べるように意識して記事を書きたいと思いますが、Cognos BIは経験あるがCognos Analyticsは環境が無くて学べてないという方も、是非この記事を通じて触って学んで頂ければと思います。

##Cognos Analyticsにアクセスする手順
以下のURLにアクセスして下さい。
https://www.ibm.com/analytics/us/en/technology/products/cognos-analytics/

赤枠の「Get Started Now」をクリックします。
001.PNG

「Free trial」をクリックします。
002.PNG

大きな赤枠内の必要事項を記入して、小さな赤枠の「Continue」を選択します。
003.PNG

以下の画面が表示されますので、登録したメールを確認します。
004.PNG

以下のようなメールが送付されてきていますので、赤枠の7桁の数字を確認し、
005.PNG

先ほどの画面の「Confirmation code」に入力し「Register」を選択します。
006.PNG

するといきなりCognos Analyticsのポータル画面にログインされますので、これにて学習が可能になります。
007.PNG

ちなみにログオフする場合は、赤枠の名前を選択頂き、プルダウンから「サインアウト」を選択します。
008.PNG

二回目以降にログインする場合は、先のURLにアクセスして、「Sign-in to trial」をクリックします。
009.PNG

登録したメールアドレスを入力し「Continue」を選択します。
010.PNG

パスワードを入力し「Sign in」を選択すると、Cognos Analyticsにログインされます。
011.PNG

とりあえず今回はここまでで、次回以降引き続き投稿したいと思いますが、直ぐにでもCognos Analyticsの新機能を触ってみたいという方は、下の記事に色々と投稿していますので、これを参考に触ってみてください。

Cognos Analytics 新機能紹介 - 一覧
http://qiita.com/shinyama/items/eabf2076e7c0ecaa6b44

以降を投稿しましたら、こちらにリンクを貼ります。

第一回:アカウントの作成
http://qiita.com/shinyama/items/6cb67ac7e82e9cd9c889

第二回:簡単なレポートの作成&データのアップロード
http://qiita.com/shinyama/items/af378eede10f9c61eec2

第三回:データモジュール
http://qiita.com/shinyama/items/c1b7908b2a8bed2c1523

第四回:Bluemix dashDBとの接続
http://qiita.com/shinyama/items/5407cf12bd5575f50c47

番外編:Cognos 10 BI と Cognos Analyticsの機能マッピング一覧
http://qiita.com/shinyama/items/484dc322c3cbdb2cda63

1
3
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?