<この記事について>
ビューの実装時に「renderメソッド」と「redirect_to」を混同してしまうことが多いので、備忘録として投稿!
[環境]
・Ruby 2.6.5,
・Rails 6.0.0
・macOS
●renderメソッド = 呼び出すビューファイルを指定するメソッド。
新たにリクエストされずにそのままビューを表示。
※コントローラー、ビューのどちらでも使用可。元のインスタンス変数の値が上書きされない
使用シーン:エラーメッセージを表示
●redirect_to = 新たなリクエストを送信した時と同じ動き。
ルーティング→コントローラー→ビューを表示
使用シーン:未ログイン状態のユーザーをトップページやログインページへ転送
※リダイレクト = 本来受け取ったパスとは別のパスへ転送
※「unless」(falseのときに実行する条件式)や「except(before_actionで使用できるオプション)」と組み合わせることあり。
<終わりに>
初学者ですがrailsを勉強していて、オプションやメソッド、構文などこれとこれは
何が違って、どのように使い分けるのか曖昧な理解になっているものが多いと感じた。
どんな些細なことでも、毎日1投稿を継続するので温かい目で見て頂ければと思います。