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Rで「あてはめ」ができるまでの道筋 トップページ

Last updated at Posted at 2023-10-07

トップページ

このシリーズの趣旨

こんにちは。sflabです。
私は統計検定準1級の受験をきっかけにRを使い始めました。Rって便利ですよね。単回帰や重回帰はもちろん、PCAや分散分析なども少ない手数でできますし、ggplot2できれいなグラフを描くこともできます。Stanと連携させればMCMCだってお手のものです。私はSPSSを使ったことがありませんが、SPSSでできることはすべてRでできる、という方もいます。しかもSPSSは高価ですがRは無料です。

しかし、使えば使うほどまとまった情報を提供してくれるサイトが少ないことに悩まされてきました。そこでこれまであちこちで調べて実践してきたことをこの場でまとめておきたいと思います。基本はあくまでも備忘録ですが、より洗練されたものになればという期待を込めて公開することにいたします。シリーズを通して、Rをまったく使ったことがない方が、なんとなく使えるようになるまでの道筋を示していきたいと考えています。統計検定準1級の取得を目指している方々もRでのシミュレーションが合格への一助となると思います。

なお、内容が多岐に渡るため、本記事をトップページと位置付け、下記の内容を別記事として書きリンクを貼ります。リンクの貼られていないものは未完成です。

目次(予定)

以下のような内容を盛り込んでいこうと思います。まだまだ未確定ですので、本項目は度々修正することになると思います。

とりあえずやってみる(単回帰)
基本事項
基本的な関数
行列演算
制御構文
apply系関数

ggplot2 ①
ggplot2 ②
ggplot2 ③
ggplot2 ④

---以下、未完成---

t検定
単回帰・重回帰
PCA
分散分析
乱数
一般化線形モデル(GLM)
ロジスティック回帰
組み込みデータセット

ggplot2入門
 エラーバー
 pdfの描画
 フィルタの利用

Stan入門
 rstanのインストール
 単回帰
 重回帰
 二項ロジスティック回帰
 ロジスティック回帰
 ポアソン回帰
 ベクトル化
 弱情報事前分布

列挙するだけでうんざりしてきます...が、がんばります!
週に1〜2稿のペースで投稿することを目標にします。

バージョン

本記事で用いたソフトウェアのバージョンは以下の通りです
R : version 4.2.1 (2022-06-23)
Stan : 2.21.0
OS : MacOS Monterey 12.4

筆者自己紹介

関西地区で高校教員(数学、物理、情報)しています。
E資格(2022#2)取得。統計検定準1級取得。

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