今入っているもののバージョンを調べる為のコマンド、環境を作るコマンド。
悪戦苦闘していろいろ学んだことをメモとして残します。
#rbenv (Ruby バージョン管理ツール)
類似のバージョン管理ツール rvm とは共存しないほうが良いらしい。
よく使うコマンド
$ rbenv -v # ←rbenvのバージョン確認
rbenv 1.1.1
$ rbenv install --list
1.8.5-p52
1.8.5-p113
1.8.5-p114
・・・ # ←インストールできるリストの表示
$ rbenv install 2.*.* #←いれたいバージョンを入力
$ rbenv rehash #rbenvの読み直し
$ rbenv global 2.*.* #←使用したいバージョンを選択
$ ruby -v # 確認
$ rbenv versions # こっちで確認だともっと詳しい
system
2.0.0-p481
* 2.3.6 (set by /Users/****/.rbenv/version)
2.4.1
参考:rbenvとは?(rbenvを利用したRubyのインストール)
#Ruby基本設定
ruby -v
→ ruby 2.X.X が出るならRuby OK。
( 出ないなら http://rubyinstaller.org/downloads/ で Rubyインストール )
rails -v
→ rails 2.X.X が出るならRails OK。
( 出ないなら
▽Mac
(エラーにあわせた対応)
▽windows
1、Development Kitを解凍し、Ruby以下、devkitフォルダに解凍
2、 $ruby dk.rb init
3、 $ruby dk.rb install
4、 $gem install rails --no--ri --no-rdoc
5、 $rails -v #←反応あれば成功 )
参考:Ruby on RailsをWindowsでインストールする方法【初心者向け】
```→バージョンが出ればgem OK
```mysql.server start
```Starting MySQL SUCCESS! が出ればOK
(出ないなら $brew install mysql
#Git
(予め cd で移動した上で)
```git clone git@bitbucket.org:XXXXXX/YYYYYY.git
これ以外の push ブランチなどは
Soucetree を使うと楽。
#その他 よく使うキー
ファイル・隠しフォルダを表示: [command] + [shift] + [.(ドット)]
#gitからソースを落として、railsで動かすためのコマンド
cd ~/src
git clone git@bitbucket.org:****/***.git
cd ~/src/***
bundle install #← うまくいかない時は下記※
rake db:create
rake db:migrate
rails s #うまくいくとブラウザにて http://localhost:8080/ で表示できるはずです。
#↑でうごかない時
・ bundle install でコケる
$ brew doctor
で問題が出ていないか確認。
rmagincのパスが通ってない問題の場合は下記で解決。
$ brew link imagemagick
・参考:
http://kazumalab.hatenablog.com/entry/2016/07/24/134937
#その他 参考にさせて頂いたページ
▽初期環境構築関連
はじめてのRuby環境構築 (Windows編その1)
最速!MacでRuby on Rails環境構築
▽便利コマンド
ターミナルからFinderを開く
viコマンド集
初心者は覚えておきたいRubygemsのコマンドまとめ
▽障害復旧関連
ファイルのコピーができない時(Permission denied)の対処方法
gem installでpermission deniedされました
gem install rmagickで失敗する。
▽その他 知識
Linuxの権限確認と変更(超初心者向け)
[【鍵なしは】ssh接続を認証鍵方式にしてみた【シャットアウト】]
(http://www.kyoji-kuzunoha.com/2012/06/ssh-server-key.html)
▽SSHエラー解決
[MacでSSH公開鍵・秘密鍵ファイルをコピーして使ったら警告がでた]
(http://blog.ruedap.com/2011/04/04/mac-ssh-key-copy-error)