方法1 /etc/default/keyboard を編集

/etc/default/keyboardに次のような行を付け加え、再起動します。

/etc/default/keyboard

XKBOPTIONS="ctrl:nocaps"

結果、だめでした。

方法2 ~/.config/lxsession/Lubuntu/autostart を編集

~/.config/lxsession/Lubuntu/autostart に次のような行を付け加えてログインし直します。

~/.config/lxsession/Lubuntu/autostart

@setxkbmap -option "ctrl:nocaps"

結果、だめでした。

LXDEのWikiによると、autostart内の各行は、スペースで区切られた先頭要素しか読み込まないみたいです。引数があるならシェルスクリプトを用意しろとか。 → https://wiki.lxde.org/en/LXSession

desktop.confファイルのKeyboadセクションにある行を書き換えて、ログインし直します。

~/.config/lxsession/Lubuntu/desktop.conf

[Keymap]
options=ctrl:nocaps

結果、だめでした。

簡単なシェルスクリプトを用意します。

~/bin/lx-caps2ctrl

#!/bin/sh
exec setxkbmap -option caps:nocaps

作成したシェルスクリプトをautostartから実行するようにします。

~/.config/lxsession/Lubuntu/autostart

@/home/ofyou/bin/lx-caps2ctrl

結果、うまくいきました。

試していないですが、こんなファイルを作ればよいみたいです。

~/.config/autostat/setxkbmap.desktop

[Desktop Entry]
Type=Application
Name=Caps2Ctrl
Exec=setxkbmap -options caps:nocaps
OnlyShowIn=LXDE