AWS クラウドプラクティショナー試験を受けてきた際の備忘メモです
2023/3上旬に試験を受験(@京都某所のテストセンター)し、合格しました。
表題の試験概要
AWSの入門的な位置付けの試験です。
AWS Certified Cloud Practitioner
AWS Certified Cloud Practitioner は、AWS クラウドの概念、サービス、および用語の基礎的な理解を提供します。過去に IT やクラウドの経験がない非技術職の方や、オンプレミスでの IT 経験があり、AWS クラウドへの基本的な知識が必要な方にとって、良いスタート地点となる資格です。この認定は、ロールベースの AWS 認定に挑戦する候補者に自信を与えてくれます。
受験の動機
以下をきっかけに2023/1頃から学習を始めました。
- 周囲にAWSの利用事例が増えてきており知識の必要性を感じていた
- Qiita アドベントカレンダーにて、AWSのカレンダーが今年も盛り上がっている
- こちらの神記事にてAWS試験について紹介があり、勇気が湧いた
前提知識
過去に以下のようにIPA試験の受験経験がありました。
前提知識のうち、今回の試験に活かせる部分は少なからずあったもののAWS用語については一から学習が必要な状況でした。(体感20%くらいしか活かせなかった気がする)
取り組み方
学習時に参考にした教材は以下の通り。
- 一夜漬け AWS認定クラウドプラクティショナー 直前対策テキスト
- 【無料過去問】AWS認定資格 無料WEB問題集&徹底解説
- 【2023年版】AWS 認定クラウドプラクティショナー CLF-C01 模擬試験
1.の本を読んで試験範囲を把握した後、2.3.を活用して理解を補っていく。
AWSの試験勉強を始めた2023/1頃以降、隙間時間をなんとか繕って学習時間を確保した。
感想
- 2ヶ月掛かってしまったが勉強時間配分を工夫すればより短期間で合格できるはず
- 試験対策としては、概要理解+過去問4-5周ほどすれば合格確率は高いはず
- AWS用語理解は捗ったものの、AWSでのシステム構築スキルアップは今後の課題
- 久しぶりに試験に合格すると嬉しい気持ちになれる。
- テストセンターは道に迷うので時間に余裕持って行った方が良い(0次試験)
- テストセンターは免許証とパスポート2つ持参が必要(忘れかけた、前日に神記事を読んで必要なことに気づきました、、ありがとうございます!)
後日談
(試験前日の過去問では得点率70%前後で怪しかったが当日は運が良く無事に合格できた。合格怪しくても思いきって受験してみるのが吉)
参考
AWS Certified Cloud Practitioner 受験記録
AWS Certified Cloud Practitioner
一夜漬け AWS認定クラウドプラクティショナー 直前対策テキスト
【無料過去問】AWS認定資格 無料WEB問題集&徹底解説
【2023年版】AWS 認定クラウドプラクティショナー CLF-C01 模擬試験