はじめに
この記事は、「IBM i RiSING 2026」Gチームの成果物になります。
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ディスク(ストレージ・ボリューム)のシステムASP(ASP1)への追加する手順
この記事では、IBM Cloud の Power Virtual Server (PVS) 環境において、1.インスタンス作成で作成したディスク(ストレージ・ボリューム)のvol1をシステムASP(ASP1)に追加する手順を、実際のスクリーンショットを交えて、時系列順に解説します。
1.DST画面の起動
DST画面起動のため、PVSコンソール画面より下記のブート・モード及び操作モードを設定し、サーバーを起動します。
※SSTでもシステムASP(ASP1)へのディスク追加は可能ですが、今回はDSTで実行いたします。
1.1. ブート・モード及び操作モードの設定
「ブート操作」より下記を設定し、「アクションの実行」をクリックします。
「サーバー・ブート・モード:B」
「サーバー操作モード:手動」

1.2. サーバーの起動
「︙」→「開始」を実行し、サーバーを起動します。
※サーバーの起動完了後、DST(専用保守ツール)画面に切り替わっていること確認します。

2.システムASP(ASP1)へのディスク割り当て
2.1. システムASP(ASP1)割り当てるディスクの選択
DSTサインオン画面表示されていることを確認し、サインオンします。
「4.Work with disk units」実行のため、Selectionへ「4」を入力、Enterキーを押します。

「1.Work with disk configuration」実行のため、Selectionへ「1」を入力、Enterキーを押します。

「3.Work with ASP configuration」実行のため、Selectionへ「3」を入力、Enterキーを押します。

「3.Add units to ASPs」実行のため、Selectionへ「3」を入力、Enterキーを押します。

「3.Add units to existing ASPs」実行のため、Selectionへ「3」を入力、Enterキーを押します。

2.2. システムASP(ASP1)へのディスク割り当て
「1.インスタンス作成」で作成したディスク(vol1)が表示されるため、Specify ASPへ「1」を入力、Enterキーを押します。

「Problem Report」が表示されますが、「F10キー=Ignore problems and continue」を押します。

「Confirm Add Units」が表示されるため、予定しているディスクがシステムASP(ASP1)に割り当て予定であることを確認、Enterキーを押します。
※もう一つ表示されているボリュームは、インスタンス作成時にデフォルトでシステムASP(ASP1)に割り当て済みのディスク(ブート・ボリューム)となります。
2.3. システムASP(ASP1)へのディスク割り当て状態の確認
ディスクの追加完了後、Add Units to ASPs画面へ戻る。「F3キー=exit」を押すと、「Work with Disk Configuration」に戻るため、「1.Display disk configuration」にて正常に割り当てされたことを確認します。

おわりに
次回はIP設定(SSH)について解説していきます。
次回の記事はこちらになります。
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