#あらすじ
画面の構成とテーブルの構成を行いました。
#MicrosoftDataverseの設定
追加で列を作成します。
列 | データ型 |
---|---|
総ポイント数 | 整数 |
user | テキスト |
#キャンパスアプリ作成
キャンバスアプリの作成
##とりあえずのHome画面
それぞれのボタンでそのページに行けるようにする
・お手伝い項目
・ポイント
・お手伝い報酬
例えば、「お手伝い項目」だと、
Navigate(Helpitem,ScreenTransition.Cover)
##お手伝い項目画面
1.MicrosoftDataverseにお手伝いをしてほしい項目とポイントを入力
2.キャンバスアプリにgalleryを入れてあげて、今回のテーブルを参照させる。
3.表示させたい列を「ThisItem」で表示させる。
4.表示させたいものを出したら、上に透明なボタンをおいて、ポイントを加算できるようにする。
※・今回は「総ポイント数」と「ポイント」の列がある!
・特定のレコードを更新したいため、user列をつかう
・総ポイント数とお手伝いをしたポイントを足し算する
UpdateIf(お手伝いアプリ,user=User().Email,{ThisItem.総ポイント数:ThisItem.総ポイント数+ThisItem.ポイント})
そうするとMicrosoftDataverseでは、ポイントが集計されて表示されるようになる。
ここにポイントが入ることによって、ホーム画面のポイント表示のところに、65ポイント表示されている
#次回
お手伝い報酬とポイント表示の式!