##前提
■あくまで個人の備忘録。見やすは非重視
■PostgreSQLが既にインストールされていること
※されていない場合は以下でインストールとPath設定を完了させる
PostgreSQL インストール方法
##Rubyインストール
★以下のサイトからWITH DEVKITの推奨版をダウンロード
※サイト内左側の一覧に「=>」となっているものが推奨
★ダウンロードしたファイルで設定を進める
※途中コマンドプロンプトにて入力を求められた場合には、各々指定が無ければ「1,2,3」と入力
★ダウンロードが完了したら、コマンドプロンプトを起動し、バージョンを確認し正常に確認出来たらインストールされている
# コマンドプロンプト
$ ruby -v
# 出力結果
ruby 2.7.2p137(2020-10-01 reversion 5445e04352) [x64-mingw32]
※「$」は入力不要
##Railsインストール
■以下のコードを実行し、Railsをインストールする
# コマンドプロンプト
$ gem install rails
■Railsがインストールされたかを確認するために、バージョンを確認
# コマンドプロンプト
$ rails -v
# 出力結果
Rails 6.1.3
##Yarnインストール
★以下のコードを実行し、Yarnをインストールする
# コマンドプロンプト
$ npm install --global yarn
★Yarnがインストールされたかを確認するためにバージョンを確認
# コマンドプロンプト
$ yarn -v
# 出力結果
1.22.10
##Node.jsインストール
■以下サイトでNode.jsをダウンロード・インストールを実行
■システム詳細設定内の環境変数(ユーザ環境変数)にPathを設定
デフォルトの場合の設定:C:\Program Files\Nodejs
■Node.jsがインストールされたかを確認するためにバージョンを確認
# コマンドプロンプト
$ node -v
# 出力結果
v14.16.0
##アプリの作成
★コマンドプロンプトで以下のコードを実行
# コマンドプロンプト
$ rails new (アプリ名) -d postgresql
★アプリケーション毎にGemバージョンを管理する場合は以下を実行
# コマンドプロンプト
$ rails new (アプリケーション名) -d postgresql --skip-bundle
★インストール完了後にアプリケーションディレクトリに移動し、以下のコードを実行
# コマンドプロンプト
# 初回のみ以下
$ bundle install --path vendor/bundle
# 2回目以降
$ bundle install
##データベースの連携
■psql.exe が保存されたディレクトリをPatchに設定
デフォルトの場合の設定:C¥:Program Files¥PostgreSQL¥(バージョン)\bin
■作成したアプリケーションの以下のファイルを編集
ルート:(アプリケーション名)\config\database.yml
#省略
default: &default
adapter: postgresql
encoding: unicode
username: postgres #デフォルトの場合
password: postgres #デフォルトの場合
#省略
##Railsアプリの起動・表示
★cdコマンドでアプリケーションディレクトリに移動
★以下のコードを実行
# コマンドプロンプト
$ rails s
※「Use Ctrl-C to stop」の出力が表示されたらサーバー接続完了
★ブラウザで以下のURLにアクセスし、画像の表示になれば無事設定完了
localhost:3000
★サーバーとの接続を解除する場合は「Use Ctrl-C to stop」と出力された状態のコマンドプロンプトで「Ctrl」+「C」を入力し停止
⇒コマンド入力待機に切り替わったら接続解除完了