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2022/09動作確認済み Windows10(WSL)でmikutterを使う

Last updated at Posted at 2022-09-08

本筋の流れ

まず、mikutteについて
mikutter

始める前に自身のtwitterアカウントのCK/CSの発行が必要(申請受理に6時間はかかるらしいのでこちらをまず先に行う。)

参考サイト
CK/CSの作成方法

Windows10(WSL)で最新版のmikutterを使う

こちらのサイトを主に使用し使っていく。
(mikutterの最新バージョンはここ←から確認できる(上記サイトのバージョンは3.6であることがわかるだろう))

こちらのサイトも参考になる。
Windows Subsystem for Linuxのインストールからmikutterをそれらしく動かすまで

2022年9月8日追記
「Windows Subsystem for Linuxのインストールからmikutterをそれらしく動かすまで」こちらのほうが互換性が良さそうなのでこちらのほうを推奨
追記終

以下、変更点などの記述

Windowsのバージョンの違いでWSLの表示が異なる場合がある。

Windows Subsystem for Linuxが表示されない

エラー周りについて
Windows 10 WSL を有効にする方法

Ubuntuのバージョン

参考サイトより、

本記事は16.04を対象にしています。

とのことから、現在はMicrosoft StoreではUbuntu16.04はないため、手動でインストールする必要がある。

Manual installation steps for older versions of WSL

後は参考サイトの通りに行えば(多分)うまくmikutterを起動することができる(はず)。

プラグイン回り
mikutterでWebのURLを開こうとした時、メニューで"Open URL over WSL"を押すとWindowsのブラウザで開ける

VcXsrv周り
VcXsrv をインストールする方法

やはりrubyのバージョンを変えなくてはいけない様だ
Ubuntu 16.04にRuby 2.5.0をインストールするメモ
rbenv: no such command `install' となってinstallできない時の対処
rbenvでバージョンがうまく切り替わらなかった時にやったこと

2022年9月8日追記
いろんなサイトでsourceのコマンドが出てくるが、ここでは
/.bash_profileではなく

source ~/.bashrc

のほうで入力すること
追記終

2022年9月8日追記
rubyの互換性でロードエラーが発生してしまう。

cp ~/.bashrc ~/.bash_profile
source ~/.bash_profile

を推奨する

rubyを実行したときにgtk2系のエラーが出たら

sudo apt-get install ruby-gtk2

をインストールする

gemのエラーの場合

gem install gtk2

こちらを利用する

error list

Run bundle install to install missing gems.
https://stackoverflow.com/questions/34557887/run-bundle-install-to-install-missing-gems
追記終

メモ

・VcXsrvの確認方法はxeyesコマンドを使用すればWindowsに目のポップアップがでてきたら機能している。

スクリーンショット 2022-09-08 205101.jpg

・ubuntuの(.bashrcか.bash_profileのどちらか)で入力するexport DISPLAY=:0.0にはwindows側のipをいれるように、(例export DISPLAY=192.168.1.1:0.0)
確認方法はコマンドプロンプトでipconfigと入力すれば出てくる(が、動的かどうかで再発行され変わる可能性もある)
動作確認済み画面(自分はAPIの取得に失敗したのでTwitterにAPI申請するときはデベロッパーツールの許可申請のメールときちんと書くのがよいらしかった…)

スクリーンショット 2022-09-08 205154.jpg

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