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概要

Yarn インストールまでの経路(手順).
なぜ、n と npm の 2つに分かれているのかは知らないし¹、Yarn の良さも不明だが、遭遇した場合に備えておく.²

図

npm 使用時	nvm 使用時

補足

上左図「n使用時」について

# ! (1) まず Node.js と npm をインストールする
$ apt install nodejs npm

# ! (2) n を使って Node.js をインストールする
$ n stable

# ! (3) node -v でバージョンが表示されれば OK
$ node -v
v14.17.6

# ! (4) ここで上記 (1) で導入済みの古い版の Node.js をアンインストールしても良い.
# ! 恐らく (2) で Node.js をインストールしたタイミングで npm もインストールされているので、
# ! 旧版である (1) の Node.js と npm を削除しても問題無い.
$ sudo apt purge -y nodejs npm

上右図「nvm使用時」について

# ! (1) nvm をインストールする
$ curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.37.2/install.sh | bash

# ! (2) nvm を使って、Node.js をインストールする (npm も同時にインストールされる)
$ nvm install --lts

# ! (3) npm を使って yarn をインストールする
$ npm install -g yarn

言語は異なるが、Python で pyenv, venv, pipenv, anaconda, conda, docker に遭遇してきたので、善し悪しの話よりも使える状態に持っていくことが優先である ↩
実際、2021/09 時点では稀 (年間にして 1week ほど) にしか JavaScript や Node.js を使わないため、これらを使用するときには毎回 n、npm、yarn のメモを毎回読み返している. ↩