先日人生初のLTしてきたので、流れをまとめました。
日記のようなとりとめのないものになりそうですが、お許しください。
#やるまでの流れ
- 前年から社外の勉強会に参加するようになって、LTを知った
- 発表は学生時代から得意ではなかったが、キャリアアップする上でアウトプットは必須だと思ってた
- Qiitaで記事を書くのもアウトプットだけど、もっと身近で一字一句こだわらなくていいアウトプットができるならいいなと思った
- 単純におもしろそうだと思った
- 社内以外のコミュニティに入りたくなった
でもでも恥ずかしいしネタがないし、ともじもじしてる間に時は経ち、自分とは別に勉強会に参加した社員がLTをやる約束をしたと聞いて笹食ってる場合じゃねえパンダよろしく自分もLT枠で申し込みをしてました。
#準備
Qiitaを読みました。
改めて書くのもいいけど、参考にしたのはこちらです。
ライトニングトーク準備の参考資料まとめ
はじめてのLT(ライトニングトーク)で気をつけた21のこと(申込、準備、資料作成、練習、発表までのまとめ)
はじめてのLT(ライトニングトーク)の進め方
話すネタはもじもじしている間にいくつかできてたんですが、ビビリなもので「ウケなかったらどうしよう」とか、「やってること古いって思われたら恥ずかしい」とか、すごい人目を気にしたんですけど事実なんでしょうがないですよね
でも今回はメイン領域から外した内容にしました。
文章ばかりのスライドにならないように写真とか図とかで退屈にならないようにしたかったんですが、
全然そんな余裕なかったです。
発表練習はその社員と行いました。
見知った相手でも緊張しました。
#発表
新潟デルタ vol.5 - type: discussion! にて発表しました。
スライド資料はspeakerdeck にアップしました。
パワポに話す内容はすべてカンペ用意していたんですが、あがってしまいあまり読めず、練習と違うことばっかり喋ってました。へへへ・・・
あと人見知りも発動してました。
でも本番直前にぶっこんだ自宅の水漏れの話がウケたのでよかったです。 いいんです。内容なんて。ひとみしりはつどう~
— あしも (@rmrmnrm_hsm) January 25, 2020
#その後
終わればあっという間で、私の話の出来栄えを気にするのは私だけで、みなさん心優しく受け入れてくださいました。
味をしめたのでまたやりたいなと思います。
今度はちゃんと自分のメイン領域の話ができたらな。
LTのネタのために仕事をすることもあるかもしれない。
LTは麻薬(かも)