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補足2. オブジェクトストレージ削除 ~Installing a QRadar data gateway in IBM Cloud~

Last updated at 2022-08-04Posted at 2022-05-17

「~Installing a QRadar data gateway in IBM Cloud~」の記事に関する前提事項を「0. はじめに ~Installing a QRadar data gateway in IBM Cloud~」に記載しています。まだお読みでない方は必ずご一読ください。

Data gateway インストール完了後は、インストールに使用した vhd ファイルは不要になります。
アップロードしたファイル、作成したストレージバケットおよびオブジェクトストレージを削除していきます。

画面左上ナビゲーションアイコン > [Resource list] と遷移します。
　
[Storage] 項目を展開し、作成した Cloud Object Storage の表示をクリックします。
作成したストレージバケットをクリックします。
オブジェクト名右端のメニューアイコン（・・・）> [Delete bucket] をクリックします。
オブジェクトの削除が完了しました。
　

　（注意）次の操作ができるようになるまで数時間待つ必要があります。
オブジェクトが何もない状態で、作成したストレージバケットを削除します。
作成したストレージバケットの画面で、画面右上 [Actions…] > [Delete bucket] をクリックします。
ストレージバケットの削除が完了しました。
　
ストレージバケットが何もない状態で、作成したオブジェクトストレージを削除していきます。
画面左上ナビゲーションアイコン > [Resource list] と遷移します。
[Storage] 項目を展開し、作成した Cloud Object Storage を選択した状態で、右端のメニューアイコン（・・・）> [Delete] をクリックします。
オブジェクトストレージの削除が完了しました。