データ生成プラグインで、テーブルを別アプリのレコードに展開後、そのレコードを編集した場合に元のテーブル行にデータを反映するプラグインです。
・データ生成プラグインで生成したレコード専用
・PC・モバイル対応
Ver.17
・プラグイン設定で、対象アプリ選択時にルックアップ項目・関連レコード項目の参照アプリ指定機能追加
別 kintone 環境のプラグイン設定のアップロード時に、アプリIDをルックアップ項目・関連レコード項目の参照アプリに変更する
・DIC_MAP 関数を追加
・EV_INFO 関数に、appId オプション追加
・APP_URL, LOOKUP_GETID, RELATED_GETID 関数追加
・TABLE_DATA, TABLE_MAP, TPDIC 関数追加
TABLE_DATA(TABLE_MAP(テーブル1,
TPDIC("ドロップダウンT2",ドロップダウンT1, "数値T2",数値T1, "金額T2", 単価T1*数量T1)))
・プラグイン設定画面初期処理でエラー発生時に、ダイアログ表示するように変更
・kintone.Promise を Promise に変更
データ反映プラグインの概要
データ生成プラグインで、テーブル行からレコードに1対1の生成を行った指定に、データ反映プラグインが対応します。
レコード編集時、プラグイン設定で指定した項目の値を元レコードのテーブルに反映します。
レコード編集とテーブル項目への反映
データ反映プラグインの設定
処理名;プラグイン設定用メモ
アプリ:データ反映先アプリを選択します。
識別ID:データ生成プラグインで指定した「識別ID」と同じものを指定します。
テーブル:データ生成プラグインで指定したテーブルを指定します。
設定項目:対象アプリに設定する項目と計算式を設定します。
設定項目
「自動設定」をクリックすると、反映先アプリのテーブル項目とフィールドコード・タイプが同じものを自動設定します。
注意事項
既に、JavaScript によるカスタマイズを行っているアプリの場合、処理が競合して、エラーになる場合があります。その場合は、該当するアプリでプラグインの使用を中止してください。