データ生成プラグインで、テーブルを別アプリのレコードに展開後、そのレコードを編集した場合に元のテーブル行にデータを反映するプラグインです。
・データ生成プラグインで生成したレコード専用
・PC・モバイル対応
Ver.18
・プラグイン設定で、関連レコード情報取得時エラーの対応
・FSIZE 関数追加。バイト数を適切な単位(B, KB, MB など)に変換し、カンマ区切り付きでフォーマット
FSIZE(5000000) -> "4.8 MB"
・FILE 関数追加。添付ファイル項目の値を取得
※イベントの種類により取得可能(追加・編集中のイベントでは取得不可)
FILE(file, "key", 0) -> "nn.."
・FVAL, FIELDS_HTML 等の関数追加
データ反映プラグインの概要
データ生成プラグインで、テーブル行からレコードに1対1の生成を行った指定に、データ反映プラグインが対応します。
レコード編集時、プラグイン設定で指定した項目の値を元レコードのテーブルに反映します。
レコード編集とテーブル項目への反映
データ反映プラグインの設定
処理名;プラグイン設定用メモ
アプリ:データ反映先アプリを選択します。
識別ID:データ生成プラグインで指定した「識別ID」と同じものを指定します。
テーブル:データ生成プラグインで指定したテーブルを指定します。
設定項目:対象アプリに設定する項目と計算式を設定します。
設定項目
「自動設定」をクリックすると、反映先アプリのテーブル項目とフィールドコード・タイプが同じものを自動設定します。
注意事項
既に、JavaScript によるカスタマイズを行っているアプリの場合、処理が競合して、エラーになる場合があります。その場合は、該当するアプリでプラグインの使用を中止してください。