データ生成プラグインで、テーブルを別アプリのレコードに展開後、そのレコードを編集した場合に元のテーブル行にデータを反映するプラグインです。
・データ生成プラグインで生成したレコード専用
・PC・モバイル対応
Ver.16
・プラグイン設定画面のデザイン変更対応
・FSET 関数に、テーブル内項目を指定できる機能を追加
・FSET_TADD 関数追加(テーブルに指定した行を追加)
・DIC, DIC_ITEM, DIC_DEL, DIC_EXISTS, DIC_KEYS, DIC_COUNT, DIC_ASSIGN 関数追加
データ反映プラグインの概要
データ生成プラグインで、テーブル行からレコードに1対1の生成を行った指定に、データ反映プラグインが対応します。
レコード編集時、プラグイン設定で指定した項目の値を元レコードのテーブルに反映します。
レコード編集とテーブル項目への反映
データ反映プラグインの設定
処理名;プラグイン設定用メモ
アプリ:データ反映先アプリを選択します。
識別ID:データ生成プラグインで指定した「識別ID」と同じものを指定します。
テーブル:データ生成プラグインで指定したテーブルを指定します。
設定項目:対象アプリに設定する項目と計算式を設定します。
設定項目
「自動設定」をクリックすると、反映先アプリのテーブル項目とフィールドコード・タイプが同じものを自動設定します。
注意事項
既に、JavaScript によるカスタマイズを行っているアプリの場合、処理が競合して、エラーになる場合があります。その場合は、該当するアプリでプラグインの使用を中止してください。