kintone アプリを kSQL で結合して、codex にグラフ表示してみます。
概要
kSQL を使ってアプリを結合・集計して、codex にグラフを表示する例です。
プロンプトで要件を指示すると、SQLを組み立てて実行し、グラフ表示してくれます。
kSQL MCP サーバーの設定
事前準備
設定を進める前に、以下の環境が整っていることを確認してください。
- Node.js (v18以上推奨)
- kintone 環境 (サブドメイン、ログイン資格情報、またはAPIトークン)
- MCP対応クライアント codex
- GitHub からダウンロードした ksql-mcp.js (Github-rex0220)
codex の設定ファイルに、kSQL MCP サーバーを追加します。
C:\Users\your-name\.codex\config.toml
[mcp_servers.ksql]
enabled = true
command = 'C:\Program Files (x86)\Nodist\v-x64\24.14.0\node.exe'
cwd = 'C:\Users\path\Documents\kSQL'
args = [
'C:\Users\path\kintone-sql-tools\dist-mcp\ksql-mcp.js',
'--config',
'C:\Users\path\kintone-sql-tools\ksql.config.json',
'--profile',
'dev'
]
codex を 再立ち上げ
Exit 後に、codex を起動します。
グラフ表示
codex のプロンプトで指示。
プロンプトで kSQL MCP を指定する必要があります。
kSQL MCP で、APP89 と APP88 を結合して、顧客ランク別の金額を集計してグラフ表示して
kSQL MCP 実行時に許可を行う必要がある。
結果
kSQL MCP で APP88(案件管理)と APP89(顧客管理)を結合し、顧客ランク 別に 合計費用 を集計しました。
SELECT
c.顧客ランク,
SUM(a.合計費用) AS 金額
FROM APP88 a
JOIN APP89 c
ON a.顧客管理レコード番号_関連レコード紐付け用 = c.レコード番号
GROUP BY c.顧客ランク
ORDER BY c.顧客ランク
| 顧客ランク | 金額 |
|---|---|
| A | 4,400,000 |
| B | 8,500,000 |
| C | 6,000,000 |
Bランクが最大で、合計金額は 8,500,000円 です。


