rex0220 一括更新プラグインで、ユーザー選択にゲストユーザーを設定する例です。
概要
一括更新画面で、ユーザー選択項目にゲストユーザーを指定します。
オプション指定で、ユーザーの選択肢を制限することもできます。
※一括更新プラグイン Ver.9 で、ゲストユーザー指定に対応
ログインユーザーがゲストユーザーの場合、一括更新でユーザー選択・組織選択・グループ選択の項目を更新できません。
※ゲストユーザー認証で、ユーザー関連の REST API を利用できないため。
操作例
一括更新の操作
一括更新プラグイン設定
ゲストユーザーの設定と更新対象項目の設定を行います。
ゲストスペースにおいて、ゲストユーザーを権限やユーザー選択項目に指定する場合は、プラグイン設定でゲストユーザーの登録が必要です。
※REST API でゲストユーザーを取得できないため、マニュアルメンテが必要
- ゲストユーザーの設定
- 更新対象項目の設定
ゲストユーザーの設定
ゲストユーザーの管理画面から、ゲストユーザーをコピペします。
一括更新プラグインで、利用するゲストユーザーを有効にします。
- クリア: すべてのゲストユーザーを削除
- リセットID: 現在の並び順で、ID を振りなおす
- ID の順番に、ゲストユーザーの選択肢に表示される
- +: 1行追加
更新対象項目の設定
更新対象項目とオプションを指定します。
ユーザー選択項目に、オプションをしていすることで、一括更新時に選択できるユーザーを限定することができます。