前回までのあらすじ
- GitHubを利用して、おじさんの成果物を公開する準備が整いつつあるよ
- 目標を立てたよ、LINE風アプリが作れるようになることを目指すよ
- 開発環境の差異を軽減することが出来ないか考えてみるよ
今回やること
- 今後はDockerに限らず、テキストファイルの編集が必要になるみたい。
→ テキストファイルの編集を補助するアプリをインストールするよ。 - 前回、Dockerを操作すると意気込んだけど、今回はVS Codeのインストールまで実施するよ。
- Dockerは次回に試していくことにするよ!
VS Code(Visual Studio Code)
- 今後はDockerに限らず、テキストファイルの編集が必要になるみたい。
- テキストファイルを編集するアプリが必要。
- macOSの場合はテキストエディットアプリがあるし、Windowsの場合はメモ帳(Notepad)があるけど・・・。
- 開発環境(WindowsやmacOSなど)の差異をなるべく減らしたい。
(おじさん以外の人も、Qiita上の記録を読むことで、おじさんの奮闘ぶりを追体験出来るようにしたい)-
Why did we build Visual Studio Code?
- VS Codeは、macOS、Linux、Windowsに対応。(開発環境を選ばない)
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Why did we build Visual Studio Code?
- すんごい高速に動作する編集アプリ。
- 多目的に使用することが出来る。
- 開発環境(WindowsやmacOSなど)の差異をなるべく減らしたい。
- macOSの場合はテキストエディットアプリがあるし、Windowsの場合はメモ帳(Notepad)があるけど・・・。
- 無料らしいよ。
- 開発元はMicrosoftらしいよ。初版リリース日は2015年4月らしいよ。
- ここに、VS Codeのライセンス規約が書かれているよ。
- 2019年6月時点でも更新頻度は高そうだよ。おじさん、小心者だから、セキュリティの問題であるとか、アプリ自体に欠陥があったらと考えると、なんだか怖いんだ。継続的に更新されているということは、それだけ手厚い対応が期待出来ることだって、おじさんは思うんだよ。
- おじさんの場合はVS Codeを使用することにしたけど、その他のアプリでも良いと思うよ。
- 例えば、Atomと呼ばれるアプリもあるよ。
VS Codeインストールする手順
- 公式サイトからダウンロードする。
- Windows、Linux、Mac(macOS)の3種類ある。
- ダウンロードしたファイルは「VSCode-darwin-stable.zip」。(おじさんの開発環境はmacOSだからね)
ZIPファイルなので解凍が必要。ファイルをダブルクリックするなどして解凍する。
解凍すると、「Visual Studio Code.app」が手に入る。このファイルがVS Codeアプリそのものなので、アプリケーションフォルダに移動しておく。
↓ドラッグ&ドロップするなどして、「Visual Studio Code.app」をアプリケーションフォルダに移動。
起動したVS Codeの画面上に、ファイルを放り投げる(ドラッグ&ドロップ)などすれば、手軽に編集出来るようになるよ。(ファイルメニューから開くでも同様)
あとがき
- 次回こそDockerを操作して、Webサーバとやらを動かしていくよ!!