社会人プログラマー1年生に送るおすすめ読み物リンク集 - Qiita の追加分
#考え方とか働き方の話
- 現場の新人教育で新人に知っておいて欲しいこと - Qiita
- 新米プログラマがスピードタイプを目指した方がいい6つの理由 - Qiita
- 新人エンジニアが1年働いて失敗から学んだ3つのこと - Qiita
ほうれんそうのはなし
「いいですか新人さん、報連相を徹底してください。何故だかわかりますか?」 - Togetter
ぼく「いいですか新人さん、報連相を徹底してください。何故だかわかりますか」
— 高梨ひひひ (@do_not_open) 2019年6月7日
新人さん「情報を共有することで効率的に」
ぼく「違います。何かあっても報告をしておけば半分は上司のせいになるからです。どんどん責任を転嫁していってください」
係長「高梨くぅん」
上司は部下に仕事を任せ責任を取ることが仕事です。
報告もなく勝手に抱え込んで事故を起こされると上司にとって大変に迷惑なので壮大に怒られます。
とっとと報告して責任を上司に預けましょう。
#サラリーマン山崎シゲル頂いたお題 vol.108
— サラリーマン山崎シゲル (@hikaru_illust) 2019年6月3日
お題 わっしょい
単行本第5弾
【サラリーマン山崎シゲルep5〜銀河の危機〜 】発売中!!
※順番が前後してしまいました。失礼しました。 pic.twitter.com/1G1qz8F1GU
世の中こんな出来た上司なんてSSR以上のレアです。
たくさん読んでたくさん書こう
読むこと
エンジニアとして生きる上で情報の収集と知識のブラッシュアップは必要不可欠なので、毎日大量のInputにさらされると思う。
このときにひと手間かけて情報をスタックしていくの本当に重要なのではてなブックマークをおすすめしておく。
- はてなにアカウントを作りはてブに登録
- Chrome(または使ってるブラウザ)のはてブ拡張をインストールする。
- 調べ物をした、何かを読んだページをどんどんはてブに蓄積していく
ブックマークを蓄積するにあたり
- タグを使用してブックマークを分類する。
- その記事を読んで感じたこと、重要だと思った箇所をブックマークコメントで書いておく
- 定期的にブックマークを見直しタグの付け直しや整理をしていく
というのを意識して運用していくとはてブのマイページが自分にとっての知識データベースとして使えるようになる。
はてブをおすすめしたけど当然これは別のものを使ってもいい。
ただし長期間運用するためには
- 1データの蓄積にかかる手間を最小化する
- はてブ拡張ならアイコンをクリックして追加ボタンを押すだけ
- データ整理が簡単に行える
- タグの振り直しはブックマーク一覧から修正するだけ。
- 本当はタグの一括変更があったら嬉しい
- 蓄積したデータを外部に公開できる
というのを満たしていたほうがいい。
書くこと
エンジニアは全員技術記事を書くことを習慣化した方がいいぞ - Qiita
定期的な出力を習慣づけて行くことで3年後の地力に数倍以上の差が出るのでこれ本当に大事。
おすすめはここQiitaのようなPVに晒される環境に書くこと。
「カスみたいな記事書くな」みたいな"カスみたいな"コメントが付くのがストレスならTILリポジトリを作るのもあり。
ただ見られることを意識した記事の作成ってのはクローズの環境では鍛えられない有用なスキルなので徐々にオープン環境に以降していくのをすすめる。
知識と知恵
知識(knowledge)と経験(experience)について | marketing cloud laboratory
「経験が得られたときにきちんと原因と結果に分析分解し、知識として蓄積できる」ようにトレーニングしましょうというお話。
個人的な見解として
- 知識
- 「AはAである」と知っている、覚えていること
- 「πは3.141592...である」
- 「array_rand()は配列からランダムなキーを1(または複数)取得するphpの関数である」
- 経験
- 「Bの場合Aを用いた結果うまくいった(いかなかった)」と覚えていること
- 「パソコンの調子が悪かったときに再起動したらなおった」
- 「テレビの写りが悪かったときテレビを殴ったらなおった」(昭和感)
- 「Bの場合Aを用いた結果うまくいった(いかなかった)」と覚えていること
- 知恵
- 「Bの経験から原因はAであったので同様のケースCでもAが原因ではないか」と類推できること
- (例示かんがえちゅう)
- 「Bの経験から原因はAであったので同様のケースCでもAが原因ではないか」と類推できること
としている。
経験や知識を知恵に消化するためには
- 経験の原因を知る十分な知識があること
- 経験を原因と結果に分解し知識にフィードバックしていること
- 知識と経験が十分に整理されて記憶していること
が必要になるので冒頭の話になる。