初めに
こちらの手順では、SQL ServerとSSMSをインストールする手順を記載しています。
以下のような2つのexeファイルをダウンロードすることで、インストールが完了します。
流れ
① sql serverをダウンロード、インストールする。
- 以下のサイトへアクセスし、ダウンロードを行う。
https://www.microsoft.com/ja-jp/sql-server/sql-server-downloads
この記事では、Developerを選択しています。Expressでは、機能の制限があるということらしいです。
- sql serverの種類を選択します。
この記事では、基本を選択しています。
- インストールの完了を、約10分程度待ちます。
- sql serverのインストールが完了となります。
次に、SSMSのインストールを行う。
② SQL Server Management Studio（SSMS） をダウンロード、インストールする。
-
SQL Server Management Studio（SSMS）がダウンロードできるサイトへアクセスし、SSMSをダウンロードします。
この時、使用したい言語に対するファイルをダウンロードしてください。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/sql/ssms/download-sql-server-management-studio-ssms?view=sql-server-ver16
※ここ↓を選択してしまうと、英語のSSMSがダウンロードされてしまうようです。
言語を誤ってインストールしてしまった場合は、アンインストールしてください。
私は誤って、インストールしてしまいましたので、インストールし直しました... -
SSMSをインストールします。
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インストールの完了を、約10分程度待ちます。
-
SSMSのインストールが完了となります。
次に、SSMSを起動しましょう。
windowsで、「sql server management studio Management Studio」などのように検索すると、SSMSが見つかると思います。
③ SQL Server Management Studio（SSMS）へ接続する。
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SSMSを起動し、接続します。
-
接続が完了すれば、SSMSの設定は完了となります。
他のSQL Serverへの接続方法
- オブジェクトエクスプローラーを接続を選択します。
- サーバー名を選択、または入力し、接続します。
- SSMSを使用すれば、他のSQL Serverにも接続できます。
注意事項
- この記事では、visual studio 2022を使用しているので、試してみたい方は事前に準備が必要です。
この記事は誰向けの記事か？
- SQL Serverを構築したい人
- SSMSをインストールする手順を確認したい人
環境
- OS：Windows10
- 開発プラットフォーム：visual studio 2022
- SQL SErver Management Studio（SSMS）:v19.0.2
- SQL Server 2022
本記事における注意事項
- 本記事は、備忘録としてまとめたものになります。
- 他の方の参考になる可能性も踏まえて、一般公開も行なっております。
- また記載内容はすべて、正しい内容が記載されているとは限りません。
- 誤った内容を見つけた場合は、ご指摘をお願いいたします。