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【超初心者】VagrantとVirtualBox、HomesteadでLaravel構築

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Laravelを入れた

問題の切り分けがど下手くそなのでLaravelのトップページを見れるようになるまで大変だった
なお2回目のインストールをしてみたら30分以下で終了
そんなもんだよね
備忘録とマークダウンの書き方勉強を兼ねて記事を書くことにした
なお個人的に入れたものなのでセキュリティとか何も考慮してない
自己証明書も入れてない

主に参考にした記事

2019版 Laravel Homestead セットアップからhttpsによるアクセス手順まで

インストールするもの

  1. Vagrant - exeをDLしてインストールするだけ
  2. VirtualBox - これもexeをDLしてインストールするだけ
  3. Git - 改行コードはas-isにした方がいい。Windowsは特に。じゃないとgit diffした時は差分がなかったのにcommitしたら改行コードが全部変わって全行差分出たりする。やめてくれ。
  4. TortoiseGit - まだあんまり使用してないけど入れといた方が便利。何度か入れてるけど毎回ココを参考にさせてもらってる
  5. Virtual Studio Code - みんな大好きVScode

Homesteadを入れよう

teratermとか入れてないのでGit Bashでやる
ファイル上で右クリックすると起動できるしそのパスをカレントディレクトリにしてくれるのでcdが減る
便利だね

ユーザフォルダ直下にworkspaceフォルダを作成
$ mkdir workspace
$ cd workspace
HomesteadのBoxを追加
$ vagrant box add laravel/homestead
# 1)~3)の選択肢が表示されるので3)virtualboxを選択
$ 3
# Homesteadをインストール
$ git clone https://github.com/laravel/homestead.git Homestead
作成されたHomesteadディレクトリでちょちょいと操作
$ cd Homestead
# yamlファイル初期化
$ init.bat
仮想先(VirtualBox)と仮想元(Windows)で同期するフォルダを作成
# 1階層戻ってworkspaceへ
$ cd ..
# 同期フォルダを作成
$ mkdir code
SSHを作成
# さらに戻りユーザ直下へ
$ cd ..
# 既存でSSHがないか確認
$ ls -la I grep .ssh
# No such file と出たらSSHを作成
# SSHの作成手順は「主に参考にした記事」のリンク参照
$ ssh-keygen -t rsa
yamlファイルを編集

vimでもサクラエディタでもVScodeでも好きなエディタでHomestead.yamlを編集
パスはC:\Users\ユーザ名\workspace\Homestead\Homestead.yaml(になってるはず)
Macは相対パスで良いけどWindowsは絶対パスなのでややこしいね!
「ユーザ名」は自分のユーザ名に書き換えよう
yaml

VirtualBoxを起動

# Homesteadにcd
$ cd Homestead/
# 仮想マシンを起動
$ vagrant up
# 仮想マシンにログイン
$ vagrant ssh

yaml
AAが表示されない場合もたまにあるけどなんか動いてはいるみたい
不安だったら

$ logout
$ vagrant ssh

して入りなおしたらAAが表示されたりする

仮想先のフォルダ構成を確認

$ ll

yaml
緑色の「code」が仮想先と仮想元とで同期がとれてるフォルダ
たとえばcd codeしてmkdir test.txtとかするとWindowsで作成したcodeフォルダにもtest.txtが作成される

composer を使って Laravelを入れる

$ cd code
$ composer create-project laravel/laravel --prefer-dist Laravel
$ ll

code直下にLaravelフォルダが作成

index.phpのパスを確認

$ cd laravel\public
$ ll

編集したyamlファイルの sites:-to:のパスが一致しているか確認

ブラウザで起動を確認

ブラウザのURLに「192.168.10.10」を入力
Laravelが作成されたら成功
yaml
以降はVScodeなどでC:\Users\ユーザ名\workspace\code\Laravel\public\index.phpを編集したら変更が反映される

なんだかうまくいかない時

$ vagrant reload --provision

を行う
logoutして入りなおしても修正が反映されないのでprovisionする必要があるのだ
なんじゃそりゃ

Laravelを日本用に修正する

参考:Laravelの言語を日本語に変更
なおここで言う「プロジェクトフォルダ」はLaravelディレクトリを指してる模様

npmをインストール

codeディレクトリでcomposerをインストールしたのでnpm installするとエラーが発生
Windowsでシンボリックリンクは使用できないのでオプションを使って回避する
なおオプション前にディレクトリやライブラリ名を記載する必要があるみたい
これに気付かなくて大分時間を使った

$npm install code --no-bin-links

jQueryをインストール

$npm install jquery --no-bin-links

jQueryフォルダがC:\Users\ユーザ名\workspace\code\Laravel\node_modules\jqueryに作成される

ビルドする

$npm run dev

これで環境構築は終わり

だといいんだけどこれからデータベースを接続させないといけない
まだやってないので今度また投稿する予定

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