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前回の内容はこちら。
【開発日記】薬価検索アプリno.1 〜開発概要→企画〜
開発背景などについて触れています。
こちらの記事ではアプリの設計をしてきます。
##現在の進捗状況
1.必要な機能の洗い出し ⬅︎今ココ
2.必要な画面設計
3.データベース設計
4.Railsでアプリケーションの雛形作成
5.大きな機能から順に実装
6.テストコードを書いて動作を担保する
7.リファクタリングして整理する
8.デプロイ
#必要な機能の洗い出し
では早速開発に取り掛かりましょう。
今回作成したいアプリケーションはDBに入っている薬の情報を、ユーザーが検索して閲覧できるというのがメイン機能になります。いたってシンプルですね。
あとは、同じ成分名で先発品と後発品を関連付けで表示できること、
薬と、必要量を入れれば税込価格や30%での価格もわかるようにしたいですね。
この辺は細かな機能ですので、後から思いついた場合でも実装は難しくないと思います。
今回はユーザー登録が必要ないアプリケーションなので、大きな機能は実装しない予定です。
一方で、検索することがメインのアプリになるので、検索方法は充実させたい。曖昧でも検索できたり、条件によって絞り込みができたり。カメラで文字やQRコードを読ませて、そこから検索できるようにもしたいですね。
また、検索結果の表示も非同期通信で、ページ遷移なし。
次々と薬を検索できるような仕様にしたい。。。。
ちょっと話が散らかってしまいしたが、今の段階で優先度高めの機能をあげてみます。
1.薬剤名検索機能
2.一般名検索機能
3.同種同効薬検索機能
まずは、この3機能の実装を目標に開発していきたいと思います。
#まとめ・所感
ということで、今回は、アプリに必要な機能の洗い出しを行いました。
今回は実装しませんが、よくある機能としては、
ユーザー登録、メッセージ送受信機能、管理者ページ機能、出品機能、決済機能あたりでしょうか。
自分の作り出したいアプリケーションの世界を十分よく想定して、表現するために必要な機能はなるべく早い段階で洗い出しておくと、あとあとスムーズなります。漏れやダブりがないかよくチェックしながら洗い出してみましょう。
では[【開発日記】薬価検索アプリno.3 〜設計・画面設計〜] (作成中)に続きます。