はじめに
訳あってEclipseからSpring Tool Suiteに乗り換えました。
開発を始める前にいくつか設定しておいたほうがよさそうな部分があったので、そのメモになります。
環境
ツール | バージョン |
---|---|
Spring Tool Suite | 4.13.1 |
Pleiadesで日本語化されていることが前提でお話しています。
インストール手順については以下が参考になりますので、どうぞ。
Spring Tool Suite 4(STS)のインストール手順
ホワイトスペースの可視化
設定>一般>エディター>テキスト・エディター>空白文字を表示(可視性の構成)
囲い-空白のチェックだけ外しておくのがおすすめ。
インデントをスペースで行う派は同階層にある設定、「タブでスペースを挿入」にもチェックを入れておくと便利かもしれません。
開発文字コードの変更
設定>一般>ワークスペース>テキスト・ファイル・エンコード
おそらく初期設定のMS932
を利用する人は少ないと思うので、確認しておきましょう。
チーム開発の場合は区切り文字の確認もしておくとなおGOODです。
JREの設定を変更する
設定>Java>インストール済みのJRE
初期設定ではEclipse(STS)付属のJREを見ています。
ビルドエラーが通らないと思ったら全く違うJREを見ていたということがあるので、もしご自身でダウンロードしたJDKを利用する予定でしたら、設定をお忘れなく。
おしまい
思いつき次第追記します。
以上