Sublime Text 3のインストール

Sublime Text公式HPからダウンロードし、インストールファイルを実行する。

パッケージのインストール

いろいろな便利機能を使うためにパッケージを入れる。

Package Control

パッケージをインストールするために必要。

ブラウザでPackage Controlにアクセスし、右上のInstall nowをクリック。
Sublime TextでCtrl Shift pを押してコマンドを開き、
Install Package Controlと打ち込み、enterを押してしばらく待つ。タブ[Preferences]にPackage Controlが追加されていればインストール成功。
そのままPreferencesメニューにPackage Controlをクリックし、Install packageを実行。

各種Packageインストール

Sublime Textのタブ[Preferences] > [Package Control] を開き、
Install Packagesと入力(選択)する。

少し待つと下図のような画面が出てくるので、ここからパッケージをインストールする。

日本語化のJapanizeをインストール

[Package Control] から [Install Packages]を開き、Japanizeと入力。
下図のように出てくるので指示通りに実行する。
フォルダを開くとき、[表示]から[隠しファイルを表示]をチェックしておく。

WindowsならC:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packages\Japanizeを開き、*.jpの拡張子のファイルをコピーして

C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packages\Default

に貼り付ける。

張り付けたすべてのファイル名の.jpを消す。

拡張子を変更すると、ファイルが使えなくなる可能性があります。変更しますか？というポップアップが出てきても [はい(Y)] を選択。

C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packages\Japanizeに移動し、Main.sublime-menuというファイルをコピー。

C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packages\Userに貼付。

日本語化したあとはタブ[Preferences]が[基本設定]になっているので、Package Controlはそこから開く。

EUC-jpの文字化け防止にCodecs33をインストール

[Package Control] > [Install Package] を開き、Codecs33と入力してenter。

日本語環境のエンコード対応のためのConvertToUTF8をインストール

[Package Control] > [Install Package] を開き、ConvertToUTF8と入力してenter。

C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packages\ConvertToUTF8に移動してConvertToUTF8.sublime-settingsというファイルをコピー。

C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packages\Userに貼付。

LaTeX Toolsをインストール

[Package Control] > [Install Package] を開き、LaTeX Toolsと入力してenter

[基本設定] > [Package Settings] > [LaTeXTools] > [Settings - User]を開く。

You do not currently have a personalized
LaTeXTools.sublime-setting file.

Create a copy of the default settings file in your
User directory?

と表示されるので [OK] をクリック。

User/LaTeXTools.sublime-settings の中身の

    "builder_settings" : {

の次の行に

        "command" : ["latexmk", "-cd",
                "-e", "$latex = 'uplatex %O -no-guess-input-enc -kanji=utf8 -interaction=nonstopmode -synctex=1 %S'",
                "-e", "$biber = 'biber %O --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B'",
                "-e", "$bibtex = 'upbibtex %O %B'",
                "-e", "$makeindex = 'upmendex %O -o %D %S'",
                "-e", "$dvipdf = 'dvipdfmx %O -o %D %S'",
                "-f", "-%E", "-norc", "-gg", "-pdfdvi"],

を追加。

Ctrl bでビルドできるようになる。

参考サイト

Sublime Text 3のインストールと初期設定

Windows10でSublimeText3の日本語入力をインラインでする

Sublime Text3の初期設定