はじめに
社内のコミュニティサイトで、今年のエンジニア流行語大賞という話題がありました。
「jsonという気味の悪い拡張子」、「AIとは最小二乗法の三次元版」、「今後必要になるプログラム言語」等などあがっていたのですが、そんな中で一人のエンジニアが発言しました。
「今年のエンジニアで流行った言葉って、そういうあざけりみたいなものばかりなんですね。むなしいですね。」
言われてハッとしました。
技術知識のない人への揶揄、汚い言葉での批判、攻撃的なコメント、、、思い返すとエンジニア関連の記事やコメントでよく見た気がします。そして、そんな記事を追っていた自分。。。
エンジニアはそんな人ばかり、だとしたら悲しいですよね。
でも実際はそうじゃない。エンジニアっていいもんだ。
そう思えるような記事に出会えました。
そしてそんな記事を他のエンジニアにも読んでほしい。
それがこの記事を書いた動機です。
- この記事もよかったよ、等あればコメントください
- 時折更新していきたいです
- Qiitaに書くなという批判は正直あると思いますし、運営が消すならしかたないと思ってます。でも自分からは消したくない。。。
記事集
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- 攻撃的なコメントでエンジニアの心のバケツを枯れさせる人がいる一方で、感謝することでエンジニアの心のバケツを満たす人もいます。後者でありたいです。
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「できない理由を考えるクセ、つけないで」 注目集めるロボット開発者が訴えるわけ
- 難しいからできないではなく、難しいからこそ乗り越えていきたい。
- 仕事をしてるとどうしてもリスクの懸念で出来ることばかりに行ってしまいがちです。しかし、出来るかも分からない困難を乗り越えて世の中を良くしていくことこそ、本来エンジニアが目指すべきことなのでは、と感じさせてくれました
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- 和気あいあいとした職場の雰囲気の伝わってくる記事です
- 仕組みややり方を工夫すれば仕事はもっと楽しくなる、と気づかせてくれました
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- 大人達から惨憺たる評価だった教材のシステムが、ふたを開けてみれば、大好評。
- 子供受けしそうな題材やかわいいキャラなんかなくても、プログラミング自体が楽しいものだし、それを伝えたい。そういう思いがあったからネガティブな評価でも乗り越えていけたんだろうなと感じました
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「マルス」が主役『プロジェクトX 挑戦者たち 100万座席への苦闘』
- プロジェクトは破綻しかけ、いがみ合う顧客とエンジニア。。。そんな苦境を打開し、プロジェクト成功するまでの話です
- どんなに関係が悪くなっても、人と人とは理解しあえるし、関係は修復できる。そう思いました。
- もう少し中身に触れている記事はこちら。プロジェクトXに出てきた尾関さんのリーダーシップが凄まじかった
- プロジェクトXは他にもいろいろありそうですね
- プロジェクトは破綻しかけ、いがみ合う顧客とエンジニア。。。そんな苦境を打開し、プロジェクト成功するまでの話です