渋谷にあるWeb制作会社で、営業(兼広報)をしているおたまと申します。
本記事は、2018年10月にオープンしましたAmazonのコワーキングスペース『AWS Loft Tokyo』の紹介記事になります。
※Qiita初投稿になりますので、不慣れな部分もありますが生暖かく見守ってください。
「AWS Loft Tokyo」とは?
AWS Loft Tokyoとは、主にAWSを利用したスタートアップとデベロッパーを対象に課題解決を支援するための施設になります。基本的にはコワーキングスペースとして提供されており、AWSアカウント(登録無料)を持っている方なら誰でも利用可能です。予約不要でいつでも自由に利用できます。
● 料金:無料
● 平日10:00 - 18:00
● 180名収容
目黒駅徒歩1分!
目黒セントラルスクエアの17Fにあります。ビル正面に着いたら、まず目の前のエスカレーターで2階まで上がります。そこからさらにエスカレーターで3階まで上がりましょう。受付にて『AWS Loftに来ました。』と伝えると、入場ゲートを通してくれます。 そこから、奥にあるエレベーターで17Fまで登りましょう!
▲エレベーターのドアがAmazonのダンボール風デザインとなっています。(ベリベリしたいですね)
必要なものは?
まずは受付スペースでチェックインを済ませましょう!タブレットで簡単に手続きもできますし、常に受付スタッフが常駐しているので初めての方でも安心して利用できます。以下、二点をお忘れなく。
● 身分証明書
● AWSアカウントID
どんなところなの?
エントランスに入ると、Amazonのプロダクトを網羅できます。思わずユーザー目線で、Amazon商品を観察。
▲Amazon Dash Button(一気に押したい…)
▲Amazon Robotics(物流の要!)
Amazon Echoをはじめ、Amazon製IoT・タブレットデバイスを愛でることができます。
そして、なんといってもこの抜け感。ふと見上げると、この景色が広がる空間演出も心地よいです。
▲置かれている植物は全てホンモノ
スペシャリストの鎮座
また、AWSの技術者の方が常駐している「Ask An Expert」スペースが設置されています。こちらは経験豊富なAWS技術者に、いつでも相談できるスペースとなっています。
まとめ
まじめにコワーキングするもよし、定期的にイベントも開かれているので参加するもよし。環境を少し変えるだけで新たなアイデアや交流も生まれると思います。奥にはカフェ「hello, world」もあるので、煮詰まった頭を解放するにはもってこいです。今回は、あくまで素人目線でのレポートとなりましたが、次回は弊社サーバエンジニアと遊びに行きたいと思ってます!
※今回の取材/撮影に関しては、「AWS Loft Tokyo」の許諾を頂いております。ありがとうございます。
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