プロキシ環境下でElectron開発環境の初期セットアップをするときに困ったこと

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Electronと戯れようと、サルでもわかるElectron入門を参考にインストールを始めました。

しかしProxy環境下で作業してしまったおかげで、いくつかはまりどころがあったので記事書きます。


electron-prebuiltのinstallでエラー


現象①

npm install electron-prebuilt -g

でインストールできるはずでしたがエラーとなりました。

私の環境では、

Error: connect ETIMEDOUT 192.30.252.131:443

というようなエラーが出ました:pensive:


解決策①

下記を参考にしました。

npm config -g でプロキシの設定をしているのに electron-quick-start や electron-prebuilt でコケる

npmのグローバル設定だとダメとのことでしたので以下を実行します。

npm config set https-proxy http://proxy.hogehoge.com:XXXX

ここから先は私の環境だけの問題かもしれませんが、

再度インストールしようとすると別のエラーが出ました。


現象②

Error: unable to verify the first certificate

というようなエラーが出ました:persevere:


解決策②

下記を参考にしました。

http://stackoverflow.com/questions/37567148/nodejs-unable-to-verify-the-first-certificate

NODE_TLS_REJECT_UNAUTHORIZED0を設定するといいようです。

私の環境はWindowsなので どーん

set NODE_TLS_REJECT_UNAUTHORIZED=0

しかしまた別のエラー。。。


現象③

Error - 'UNABLE_TO_VERIFY_LEAF_SIGNATURE'

というようなエラーが出ました:tired_face:


解決策②

下記を参考にしました。

ATOMエディタのproxy設定#proxyがSSL証明書を置き換える場合の追加設定

ATOMの話ですがnpmにもあるようですね。

先に設定したNODE_TLS_REJECT_UNAUTHORIZEDでも解決出来るとありますが、僕の環境はなぜかダメでした。なんで?

とりあえず「えい」

npm config set strict-ssl false

このあと再度インストールしたらインストールできました :raised_hands:

(もしかするとNODE_TLS_REJECT_UNAUTHORIZEDの設定は必要なかったかもしれませんね。)

ということで設定を戻しておきましょう。

npm config delete https-proxy

npm config delete strict-ssl


electron-packager実行でエラー

何かダウンロードするようで、ここでも同じことが起きました。

再度設定して実行したらできました。

electron-packagerが一度実行できればその後はダウンロード走らないようなので、

設定を戻しても大丈夫なようです。