Arweave Japan とは？

Arweave Japan は Arweave / AO の日本語ビルダーエコシステム構築を目的とした分散型組織です。

ミッション

• Arweave / AO を活用して多様な開発ができるハッカーを多数養成
• 日本エコシステムからグローバルのトッププロジェクトを多数輩出
• グローバルトッププロジェクトを日本エコシステムへ誘致
• Arweave / AO プロダクトの一般ユーザー、企業、行政へのアダプション促進

ロードマップ

以下の大まかなスケジュールを通じて日本からグローバルで最低１０の AO トッププロジェクト輩出を目指します。

• Hyper Parallel 東京イベント | Arweave Japan キックオフ （2024 年 7 月 27 日）
• AO ブートキャンプ （2024 年 8 月）
• AO ハッカソン （2024 年 9 月）
• Arweave 公式日本カンファレンス （2025 年春）

Arweave / AO クイック入門

• Arweave / AO リソースまとめ
• Arweave / AO 開発入門

エコシステムパートナー募集

Arweave Japan は Arweave / AO での開発に興味関心をお持ちのエコシステムパートナー様を募集しています。

• 開発アイデア壁打ち
• 技術支援
• 資金調達支援
• グローバル進出支援
• エコシステムイベント優待

リンク

• X アカウント (@arweavejp)
• ディスコード
• メンバートークン取得
• ロゴのダウンロード

Arweave/AO とは

​Arweave は無制限にスケール可能な分散型ストレージで、AO は Arweave 上に構築された無制限にスケール可能な分散型スーパーコンピュータです。Arweave と AO を使って既存のブロックチェーンでは実現不可能であった実用的なプロダクトが開発できます。

イーサリアム L1 のリステーキングによってセキュリティが担保され、TVL はローンチ数ヶ月で 1000 億円近くまで上がり、今後数兆円規模の市場が期待されます。完全フェアローンチされた AO のトークン設計によって、この流動性は AO 上のプロジェクトが活用することができ、ビットコインと同じ半減スケジュールでミントされる AO トークンは開発者やプロジェクトが受け取れる仕組みとなっています。

​Web2 を置き換えるレベルで実用的なプロジェクトが構築できる唯一無二の分散型プロトコル AO で開発することはグローバルの第一線で活躍する非常に大きなチャンスとなっています。

Arweave とは？

高度なアルゴリズム的ゲーム理論を組み合わせ、データを半永久的に保存可能にする分散型ストレージプロトコルです。 $AR トークンによってデータ保存時に一度だけ安価な使用料を払うことで最低 200 年はデータが保存される設計です。効率的な PoW とデータサンプリング的な仕組みを合わせた SPoRA （Succinct Proof of Random Access） でストレージは無制限にスケールできる設計になっています。

AO とは？

Arweave ストレージを活用した分散型計算プロトコルです。既存のブロックチェーンのスケーラビリティ問題を、アクターモデルによる非同期メッセージと PoS によるプログラマブルなセキュリティで解決し、無制限にスケールできる分散型スーパーコンピュータです。イーサリアム L1 のリステーキングとビットコインと同じ半減期でミントされるフェアローンチトークン $AO によってセキュリティが担保されます。SCP （Storage-based Consensus Paradigm） やホログラフィックステートという概念で安価で無制限にスケール可能なスマートコントラクトや分散型 VM （仮想マシン） が実現できます。

何が開発できる？

既存のブロックチェーンのボトルネックはストレージと計算コストが高くスケールできないことです。Arweave / AO はその 2 点の課題を解決し無制限にスケールできる分散型永久ストレージと分散型並列コンピュータを実現しました。これまでの Web3 では実現不可能であった Web レベルでスケール可能な実用的アプリケーション、 AI と DeFi や分散型インフラの融合、またゼロ知識証明や FHE（完全準同型暗号）を活用した画期的なプロトコル等が開発可能です。

Arweave / AO リソースまとめ

Arweave / AO リソースまとめ