#参考(基本的な設定方法)
- Visual Studio CodeでPython + Djangoを書いて、py.testを実行してみた
- http://thinkami.hatenablog.com/entry/2016/07/05/224416
- Mac + Windows + VisualStudio CodeでPythonの開発環境を整える(Windows版)
- https://qiita.com/gelehrte/items/7a02b3df666217895c68
- Visual Studio CodeでDjangoのインテリセンスを有効にする。
- https://qiita.com/Nekonecode/items/66863a0af5f1aad23ce8
基本的な流れについてはすでに他の方が十分書いているので、自分の設定だけメモ
#ワークスペース設定
{
// 統合ターミナル
"terminal.integrated.shell.windows": "C:\\windows\\system32\\cmd.exe",
// デバッグパス
"python.pythonPath": "${workspaceRoot}\\env\\Scripts\\python.exe",
// コード整形
"python.formatting.provider": "autopep8",
"python.formatting.formatOnSave": true,
// lintツール
"python.linting.pylintEnabled": true,
"python.linting.pylintArgs": [
"--errors-only",
"--load-plugins",
"pylint_django"
]
}
統合ターミナル
PowerShellはWindows単体の管理には便利ですが、VSCode上だとうまく使いこなすのがむつかしいです。manage.pyの実行時に別ウィンドウが立ち上がっちゃったりします。
ここでコマンドプロンプトのシェルに変更しています。
lintツール
pylint_djangoというpylintのプラグインを見つけたので使っています。
通常のpylintだと標準生成されたurls.pyにさえ警告が出て面食らいましたが、こちらを使えば大丈夫です。
- landscapeio/pylint-django
- https://github.com/landscapeio/pylint-django
Djangoは色々勉強中です。警告が多すぎると気が散ってしまうので「errors-only」を指定してます。業務で使うときは解除してください。
#起動バッチ
毎回ターミナルを立ち上げて「code .」をたたくのは面倒なので、プロジェクトフォルダ内にバッチファイルを作成しました。ショートカットをデスクトップに置くと起動が楽です。
cd /d %~dp0
call ".\env\Scripts\activate.bat"
call code .
exit
#デバッグ設定
デバッグ実行時に1行目で止まるのはlaunch.jsonの「stopOnEntry」の設定のため。
falseにすると止まらず進みます
左ペインを狭くして使っていると、デバッグ環境が選択可能であることに気付かないという悲劇が起きます。
狭いディスプレーで使うときは注意です。