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Unity2019.2から起動するエディタでコード補完(オートコンプリート)を有効にする

Last updated at Posted at 2019-12-09

状況

UnityのAssetsから直接.csファイルを開いた際、エディタ上でオートコンプリートが効かず、ものすごく困りました。

キャプチャ.PNG

MonoBehaviorクラスが認識されず、VSCode/VisualStudio2019の両方でオートコンプリートが無効。なんでや。

環境

以下の通りです。

Unity
2019.2.13f

VSCode
10.40.2

VisualStudio2019
Communityのちょっと前のやつ

解決方法

VisualStudioの場合

【Unity】Visual Studioのインテリセンス(自動補完や候補予測)が効かない場合の対処法

UnityでVisualStudio2017のIntelliSenseが動作しなくなる問題を解決する

リンク先の通りにやったらできた!圧倒的感謝。

自分の環境の場合、VS2019のバージョンを16.4.0に上げただけでいけた。

VSCodeの場合

今日からUnity + Visual Studio Codeを用いた快適な開発生活(随時更新中)

こちらに記載のあるアセットを入れてみましたが、解決に至らず。

MonoBehaviour Snippetsという拡張機能を追加してみたら、それっぽくはなりました。
相変わらずMonoBehaviorクラスは認識されないので、根本的な解決にはなってない。

解決でき次第、追記したい。。

2019/12/20 追記
https://code.visualstudio.com/docs/other/unity
ひとまずこれでいけた。


追記

キャプチャ.PNG

上部に載せた画像をもう1度見てもらうとわかるのですが、
MonoBehaviorクラス、VSCodeでも認識されていました😭
(補完は効いていましたが、色々いれた拡張機能のおかげかと。。)

じゃあ一体、画像に出ている下線は何?ということになるのですが、きちんとメッセージを見ると、

"Behaviour": Unknown word.

とのこと。

以前入れた拡張機能のCode Spell Checkerが、そんなワードは知らんと教えてくれていただけでした。これは恥ずかしい。

ちなみにこの単語、2種類のスペリングがあるらしく、
Behaviourはイギリス英語、Behaviorはアメリカ英語らしいです。

結局、Behaviourが、Code Spell Checkerの辞書に登録されていなかっただけ、というオチ。
登録されていない単語はホワイトリストに追加で解決しました。。

拡張機能、とっても便利ですが、入れたものはちゃんと把握しようと思いました。

参考:
VSCode に Code Spell Checker を導入して typo と戦う
BEHAVIORとBEHAVIOURの違い

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