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プルリクエスト送ったら競合してたので解消手順のメモ

Last updated at Posted at 2020-12-24

#競合してた

改修が完了したソースをpushして、
BackLog上からプルリクエストを送信した。
なんかいつもマージされるの早いのにマージ全然されないな、と思って確認したら競合してた。。。

#解消方法

Git使い始めて1か月程度しかたってないので、
何かやらかさないかひやひやしながら、とりあえず解消方法を調べてみた。

####競合した原因(´;ω;`)

①branch/Aを作成
②branch/Aの改修が終わってプルリク送る。
③branch/Aがmasterにマージされる前にbranch/Bを作成。
④branch/Aのソースに修正が入り、再度プルリク→マージされる。
 →この時点で差が...
⑤マージされる前に作ってしまったbranch/Bの作業完了
⑥branch/Bのプルリク送る
⑦マージされたbranch/Aのソースとbranch/Bのソースで競合。

結果:自分の修正と自分の修正で競合起こしてました(´・ω・`)

####解消手順(`・ω・´)

①まずはcheckoutコマンドでmasterに移動して、masterから最新のソースを落としてくる。
・git checkout master
・git pull origin master

②作業ブランチに切り替えて、落としてきたソースを作業ブランチとマージする。
・git checkout (作業branch名)
・git merge master
※マージ後に、競合しているファイル名が表示される。

③git statusやgit diffで競合箇所を確認

④競合しているファイルをいい感じに修正

⑤git status
→念のためどのファイルをコミットするか確認
競合していたファイルがローカルの方が最新で、すでにコミット済みであれば修正後ここには表示されない。

⑥git add (競合しているファイルや、masterから落としてマージしたソース)

⑦git commit -m "なんか競合解消したのが分かるメッセージ"

⑧git push --set-upstream origin (ブランチ名)

以上で完了するはず。

必要であれば再度プルリクエストを送ること、
今回はBackLogでプルリクエスト送信したため、競合解消されたかどうか確認する!

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