アプリケーション開発における専門家集団。PMが語る、大規模開発案件で働く魅力とは?

どのようなエンジニア組織にも、「本当に困ったときに頼れる人」が1人はいるのではないでしょうか。
株式会社日立製作所(以下、日立)の場合、超大規模開発やシステム再構築など、難易度が最高レベルの案件を担当するアプリケーション開発専門部隊にそのようなプロフェッショナルがいます。

今回は、アプリケーションサービス事業部で数々の問題解決を進めてきたメンバーにお話を伺いました。

数百人規模のプロジェクトをうまく前進させ、顧客の成功に向けて問題解決を続けていくには、どのようなスキルとマインドが必要なのか。また、自身のノウハウの「標準化」に向けて、どのような取り組みを社内で進めているのかお話いただきました。

プロフィール

宍戸 吉夫(ししど よしお)
株式会社 日立製作所
デジタルエンジニアリングビジネスユニット アプリケーションサービス事業部
第二アプリケーション本部 第二アプリケーション設計部 担当部長
2006年、日立製作所に新卒入社。入社以降、金融取引関連システムの開発案件から始まり、メガバンク向けシステム再構築案件、メガバンク向けシステムの更改案件、大手メーカーの物流倉庫再構築案件、メガバンク向けアプリケーションの更改案件、保険会社の基幹システムマイグレーション案件など、一貫して大規模開発案件を担当している。また、社内の「上流工程プロセス設計ガイド」の作成もリードしており、今後の案件における上流工程での検討抜け漏れ極小化と、システム品質向上に貢献することをめざして「あるべき上流設計プロセス」をガイドとしてまとめている。

思いがけず、新卒入社後から大規模開発案件にアサイン

――まずは宍戸さんが所属されている「アプリケーションサービス事業部」について教えてください。

宍戸:端的にお伝えすると、アプリケーション開発の専門部隊として、日立の金融、産業・流通、公共、社会といったフロントのビジネスユニットと協力して、大規模開発案件やシステム再構築案件などのアプリケーション開発に「専門家」として入っていきます。案件自体はフロントビジネスユニットが窓口となって進めていくので、私たちはお客さまの要件を伺いながら、システムに落とし込んでいくところを担当しています。

――大規模というのは、どのくらいの規模感になりますか?

宍戸:今のアプリケーションPMを担当している案件では、100〜150名ほどのメンバーで開発しています。これまでに経験した開発案件は、700〜800名ほどだったと思います。

――ここまでの大規模開発を経験できる機会は限られていると思うのですが、大規模開発特有の気をつけるべきことなどがあれば教えてください。

宍戸:やはりプロジェクトメンバーとのコミュニケーション部分ですね。自分が思っていることや考えていることをいかに理解してもらうかを、特に部長職になってから強く感じるようになりましたね。
例えばメンバーに対して指摘する際には、自分だったらどのようにするかをしっかりと伝わるように説明することを心がけています。あともう1つ、自分が間違っているときはきちんと謝る。これもすごく大事です。

――技術云々ではなく、ヒューマンスキルですね。宍戸さんはいつ頃からこのような大規模開発プロジェクトに携わるようになったのでしょうか?

宍戸:幸か不幸か、最初からですね(笑)新卒で入社して、同期と同じ研修を受けた後は、いきなり大規模開発案件にアサインされました。そこからずっと大規模開発なので、担当した案件数自体は多くありません。基本的に1つの案件が長いです。
今思い返すと、最初の案件で基礎的な部分を学ばせてもらい、その次の案件で「簡単にうまくはいかないよ」ということを痛感させられ、3つ目に入った案件でようやく自分のスタイルをある程度確立できるようになっていったと感じます。

一貫して最高難度のプロジェクトに担当してきたことで得た学び

――それぞれ伺いたいのですが、まず、最初の案件では、どのような学びがあったのでしょうか?

宍戸:金融取引関連システムの案件で、最初ということもあり、私は全体への影響が小さいところの開発を任されました。ここでの最大の学びは、システムがどのように作られて稼働するのかという一連のプロセスを経験できたということです。それまでの大学や研修でコーディングこそ行ってはいたものの、実際にモノとして作って稼働させる事の大変さ、稼働の瞬間も立ち合わせてもらったりと、「システムを作るということはこういうことなんだ」という経験ができたのが大きかったです。

――金融取引は、ちょっとの誤差でも非常に大きな損害などにつながりますよね。新卒入社直後の案件から難度が高いですね…

宍戸:最初からものすごくハードルが高く、やっているときはそれこそ必死でした。
ですが、このプロジェクトを3年間担当したことで、終わった後に振り返ると「次にこうしたらよかった」といった全体感が掴めるようになっていました。

――ですがその後の案件で、「簡単にうまくはいかない」ことを痛感させられたんですよね?

宍戸:はい。その次が金融機関のシステム再構築案件でした。
実は3案件目と同じお客さまで、大規模なシステム更改に先駆けて再構築を行うシステムがあったので、600名規模のチームの中の1つの部分について、サブリーダーとして担当しました。途中から応援という形で入り、2年強担当させてもらったのですが、これが相当大変でして…。

1つ前に担当した案件で一連のシステム開発の流れを理解したつもりで、そこでの経験をベースにこの案件にも挑んだのですが、業務内容もプロジェクトの規模も、進め方も何もかもが違っていてですね。結局右も左も分からず、自分であれこれと悩みながら業務に取り組みましたので、相当困難でした。プロジェクトメンバーのおかげでなんとか稼働まで持っていくことができたのですが、これまでのキャリアを通じて、おそらく一番大変だったと思います。

――そこから、3案件目で同じ金融機関のお客さまで本丸のシステム更改案件が始まると。

宍戸:このときに初めて、主任としてプロジェクトを任せてもらうことになりました。最初はアーキテクチャのような基準を作る人として入ったのですが、業務側も大変になってきてうまくいかない部分も出てきたので、次第に業務側のコントロールも担当することになりました。ユーザー部門との交渉なんかも全部やっていましたね。

――プロジェクトの規模はどれくらいだったのでしょうか?

宍戸:私が担当していたチームだけで450名ほどいて、管理や顧客調整等が大変だということで、1人で300名ほど見ていました。担当していた期間としては7年ほどで、グループの大半のシステム移行/稼働が完了したのを確認して離任しました。

――想像したら眩暈がしてきました。一気に配下の人数が増えていったわけですね。その後の担当案件についても教えてください。

宍戸:その次は、大手メーカーさまの在庫管理システムの刷新案件ですね。商品を店舗に配送する際に在庫切れにならないように、効率的な配達・在庫管理を実現するための物流倉庫DX案件でした。
いわゆるレガシーシステムの仕様書/設計書が残っていないというパターンだったので、ソースコードから読み起こしていったわけですが、そう簡単にはいかず、リカバリーとして特命で入って対応したという流れになります。この案件については、お客さまの方で保守/運用ができるという状態になればOKということだったので、私自身はカットオーバー前に離れました。

――まさに「火消し」の役割ですね。

宍戸:そしてその後が、今担当している案件になります。保険関係の基幹システムのマイグレーションになります。日立のホスト上で動いているシステムをオープン化する必要があるということで、30年以上稼働しているCOBOLベースのものを全部Javaに変換していくということをやっています。
全部で30メガステップ以上(1メガステップ=100万行)もあるんですよ。

――ものすごい量ですね!

宍戸:システムが変わるだけで、インプットもアウトプットも完全一致が求められる開発になります。流石にここまでの規模のマイグレ案件を日立としても担当したことがないので、過去の大規模開発案件経験を買われて白羽の矢が立ったという感じです。ちなみに、フロントのビジネスユニットはずっとお取引のある関係性だったのですが、私たちの事業部としては初めてだったので、関係構築から始めました。2021年からアプリケーションPMとして2年間は良好なコミュニケーションに向けた関係構築をメインに進めていき、2023年から本格的な開発プロジェクトを進めています。

――関係構築に2年も費やされたんですね。

宍戸:最初の半年はお客さまからの要望伝達という感じで一方通行に近い関係だったのですが、経営層向けの報告内容で相談を受けるようになってから、双方向でのコミュニケーションが始まりました。1年ほど経ってからは、次の1年の計画を一緒に作るということで、お客さまの文化や日立のスタイルをじっくりと擦り合わせていき、お互いが進め方を認識できた段階で開発を始めたという流れです。おかげさまで、今は大きなトラブルもなく、お互いが求めているものに向けて一緒に進むことができています。

自分自身の経験を、若手メンバーに継承したい


――ここまでお話を伺っていると、とにかく難度が高いプロジェクトにばかり入られている印象です。なぜでしょう?

宍戸:最初の金融取引関連システム開発プロジェクトの影響だと思います。社内でも大変だと言われていた案件だったらしく、部の中でも優秀な先輩たちで固めて進めないと終わらないと言われていたものに参画させてもらったわけです。途中で大きなトラブルも発生したのですが、その案件をやり切ったために、「難しい案件を任せても大丈夫な人」になったのだと思います。
今担当している案件も、日立として初めての規模のマイグレーションということで、リーダーとして問題解決を進めてきた経験豊富な人間を置く必要があったようです。

――宍戸さんを拝見していると、大変なプロジェクトほど楽しそうにしゃべられていると感じます。

宍戸:昔から「仕事が趣味でしょ」と言われていますね(笑)
自分は恵まれているかなと思うのですが、アプリケーションサービス事業部は「やりたい!」と手を挙げたら、しっかりとやらせてくれる部署だと思っていて、それこそアーキテクチャ設計も、障害対応をやっていた中で「なんでこういう作りをしているのか?」みたいな話を上司にしたところ「じゃあ今度は自分でやってみて」ということでアサインさせてもらいました。
人との会話の中から生まれた、そういうことの積み重ねだなと思っています。楽しくやらせてもらっていますし、チームメンバーにも「大変なときこそ楽しそうにやろう」と伝えています。

――宍戸さんのようなメンバーを増やすことができたら最高だと思うのですが、そういう取り組みはないのでしょうか?

宍戸:そういう議論もしたことはあるのですが、結論、全員が同じようなマインドを持った人はやめた方がいいよねということになりました(笑)全員が私みたいだったら、それぞれで意見がぶつかって逆にうまく回らないよねと。

一方で、金融機関のシステム更改案件での対応内容をしっかりとまとめるというところから始まった「上流工程プロセス設計ガイド」の作成は、私がやっていることの標準化みたいなものになっています。名前の通り、大規模開発プロジェクトにおける上流工程を担当するにあたって、気をつけなければならない注意点や、うまくプロジェクトを推進するためのポイントなどをまとめたものです。例えば、システム運用設計を確認しなさいなど、プログラムソースだけでなく運用で回避しているものもシステム化が必要かもしれないので全部洗い出しましょうなど。

――大事ですね。アップデートはどのくらいの頻度でされているのですか?

宍戸:完成させたいのですが、記載することがどんどん増えて、未だ作成中の状況です。今のところはメンバーを中心にアップデートを繰り返しています。

――難度の高い案件にアサインされている方と聞くと、事例を切り開いていく役ということで、こういった標準化はあまりタッチされていないイメージがあるのですが、宍戸さんの場合はそのような社内タスクも担当されているんですね。

宍戸:ここは私自身の案件との関わり方にも深く起因していますね。先ほどお伝えしたとおり、案件を渡り歩きながら担当しているので、最後までいることは基本的にないんです。
そうなったときに、自分が全部握ってしまうと、いなくなった後に部下やパートナーさんが苦しんでしまいますよね。そうならないためにも、いなくなることを先に宣言しておいて、覚えてもらうようにしています。この「上流工程プロセス設計ガイド」の作成も、そのための仕組みの一環として作成してもらっています。

――このような情報は、事前準備の段階やある程度想定された範囲内の事象に対してはものすごく有効だと思うのですが、想定外のインシデントなどが発生したときの対応力/問題解決力/突破力といったものは別で養われるものとも感じます。どのように育成などされているのでしょうか?

宍戸:許容できる範囲であれば、失敗していいかなと考えています。そもそも、今の開発プロジェクトの最大の問題は、プロジェクト期間に余裕がないということです。
昔はもっとスケジュールが長かったので失敗してもリカバリーできたのですが、今は失敗が許容されないくらいに短くなっています。そうすると、必然的にマネージャーは「ああしろ、こうしろ」と全部指示するので、今の若手メンバーに様々なことを経験してもらう機会が圧倒的に足りていません。

私の場合、大量の経験をさせてもらえたので、個人的にはそこをうまく今の世代にも経験させてあげたいと思っています。

メンバー全員が「全力で全部やる」というマインドでいることが日立の強み

――宍戸さんが考える、日立のアプリケーションサービス事業部の特徴・強みを教えてください。

宍戸:何よりもまず、組織の強みがあります。これまで何案件も大規模開発プロジェクトを任せてもらっていますし、グループ全体で様々な分野のエキスパートが存在するので、困ったときの対応力が違います。また、日立のメンバー全員が「全力で全部やる」というマインドでいることも、私としてはものすごい強みだと感じます。

――大規模プロジェクトは、往々にして多重下請け構造でエンジニア不在になるという話をよく耳にします。この辺りのリアルはいかがでしょうか?

宍戸:少なくとも、日立の場合はしっかりと社員がマネージメント/エンジニアリング/ファシリテートをしています。

DNAの部分で技術者の会社なので、自分たちでしっかりとモノづくりをしたい。そういうバックボーンがあると感じますし、万が一パートナーさんが全員工数的に埋まってしまったとしても、自分たちだけでしっかりとシステムを作り上げることができると自負しています。

――逆に日立の弱いところはどこだと感じますか?

宍戸:往々にしてアピールが下手なところですかね。日立は様々なことをやっているのですが、世間から認知されていないことも多いです。一例ですが、インドでアジア最大級の海水淡水化プラントを建設した会社だって、ご存知でしたか?

――知らなかったです…

宍戸:この辺りは、「外から見た日立」と「中から見た日立」とで見え方の違いがあるかもしれませんね。
あと、お客さまからご相談を受けたときに「真面目な会社ですね」と言われたりもします。日立の基本スタンスとして「きっちりやる」「精度の高いものを作る」「品質が高いものを作る」があるので、堅実なご提案になることが多いので、そう思われるのかなと思います。

――そのような日立に対して、宍戸さん個人としてはどういう魅力を感じていますか?

宍戸:ここまでの大規模開発案件ができて、かつ、横も上もメンバー同士の関係性が非常にいいところですね。とにかくみんな、人がいいんです。あとは、特にアプリケーションサービス事業部は私たちとお客さまの双方の利益になるのであれば、結果的に自由にやらせてもらえる風土もあります。私自身、そのようにして爆速で成長させていただいてきましたから。

――今後、どのようなことに取り組んでいかれたいですか?

宍戸:様々なことをやらせていただいていますが、これからも大規模システム開発は続いていくと思うので、もっと効率的な手法を作っていきたいです。

あとは月並みですが、今後も次々と新しい技術が出てくるでしょうから、一つひとつしっかりと学び、周りの会社に負けないようにして価値提供していきたいです。

もう1つ、アプリケーションサービス事業部は様々な業種業態のお客さまとお付き合いをさせていただいていますので、どのお客さまとご一緒しても同じように成果を出せるようなチームを作っていきたいと思います。

一方通行ではなく双方向のやり取りでキャリアを積める

――今後、どのような人と一緒に働きたいですか?

宍戸:いつも部下に言っていることですが、「まずは考えてほしい」です。
分からないままで持ってこないで、しっかりと考えた結果、分からないと言ってほしいです。

ですから、自分の意見や意志を持ってやってくれる方が貴重ですね。技術は後からいくらでもキャッチアップできますが、基本的なスタンスや物事の考え方はなかなか変わらない部分だと思うので、最初にお伝えしたように、技術というよりヒューマンスキルの部分かなと思います。

――実際に入社したら、どのようなことをやっていただく想定でしょうか?

宍戸:キャリア採用の場合はその方のキャリアによって千差万別なのでなんとも言えませんが、新卒で入社された方に関しては、しっかりとベースとなる技術や考え方を身につけてもらいたいです。

ですので、まずはSEとしての根幹となるスキルを身に着けてもらうために、いきなり上流工程をお任せするのではなく、 開発担当として入ってもらおうと思っています。
ここでしっかりと学んでいただくと、ゆくゆく上流やコンサルに挑戦したいと思った際にも、大きな強みになると考えています。分からないところを学ぶ、ということをいかに経験させるか。そこが日立の強みだと思っています。

あと、これも大事なことですが、やってみて「違うな」と思ったら、日立にはいくらでも他の選択肢があります。アプリケーションサービス事業部に入って、今は企画部門に異動になった人もいます。一方通行ではなく、双方向のやり取りでキャリアを積めるのが強みかなと思います。

――実際にモノを作っていきたい場合は、フロントビジネスユニットではなくアプリケーションサービス事業部の方がマッチしている、ということですかね?

宍戸:そうですね。技術を学びたいなど、今ある技術力を活かして何かモノづくりをしたいと思っている方はアプリケーションサービス事業部が良いでしょう。
あと、私たちの事業部は開発メインのイメージがあると思うのですが、フロントビジネスユニットと一緒に案件化以前の提案・プレ活動をすることや、仕様策定などでお客さまと一緒に仕事をする機会も多くあります。
ですので、「モノづくり」と「お客さまのフロントに立つ」という、両方に挑戦できる事業部とも言えるかもしれません。

――ありがとうございます。それでは最後に、読者の皆さまに向けてメッセージをお願いします。

宍戸:私自身、これまで様々なチャレンジをして、その結果こういう立場をやらせていただいています。新卒・キャリア入社に限らず、チャレンジングなことをやりたいという思いがあるのであれば、ぜひ、そういう方と一緒に仕事したいと思っています。
大規模開発や大人数のマネージメントをやってみたいという方は、ぜひ応募してみてください!

編集後記

ここまでの大規模開発案件を担当されている方の話を聞ける機会はなかなかないので、非常に楽しいインタビューでした。ステークホルダーが多くなるからこそ、きめ細かいコミュニケーションと、時には大胆な意思決定が必要になる。記事では書けないようなダイナミックなエピソードも教えていただき、非常に面白い職場だなと感じた次第です。日本を代表するような会社の大規模開発案件に携わってみたい、という方には最高の環境だと思います。

取材/文:長岡 武司
撮影:平舘 平


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