COBOLやJavaなどのモダナイゼーションに幅広く対応。チームリーダーが語る日立の強みとは

DXの必要性があらゆる企業へと浸透していく中で、いわゆるレガシーシステムからの脱却に向けたマイグレーション/モダナイゼーションへのニーズが急速に高まっています。

枯れた技術(広く使われることで成熟し、信頼性が高くなった技術)や複雑に入り組んだ仕様などを理解している技術者/有識者の不足、それらに起因する継続的な保守性の低下など、現行システムを継続利用するにあたって様々な課題への対応が喫緊で必要だからこそ、「その道のプロ」への引き合いも急激に増えている状況です。

今回お話を伺ったのは、株式会社日立製作所(以下、日立)の中でもマイグレーション/モダナイゼーション関連のプロジェクトに特化したチームで活躍するおふたり。

マイグレーションプロジェクトを牽引してきたおふたりに、具体的な取り組み内容や、日立で顧客システムのマイグレーションに向き合うことの意義、今後に向けたチャレンジなどについて伺いました。

日立のマイグレーション/モダナイゼーション関連の取り組みについては以下の記事も合わせてご参照ください。
▶︎ 国内のマイグレーション、モダナイゼーション案件が集まる日立製作所が始めた「ポータル」プロジェクトを探る

プロフィール

伊丹 恵美(いたみ めぐみ)
株式会社 日立製作所
デジタルエンジニアリングビジネスユニット アプリケーションサービス事業部
LSHプロジェクト推進本部 APモダナイゼーション推進部 技師
大学院にて情報工学を専攻し、双方向通信のテレビ会議システムに関する研究開発に従事した後、2006年に日立製作所へ入社。第一希望でアプリケーション開発事業部へと配属され、システム稼働後の保守案件などを担当した後、開発部署へと異動し、産業系案件にてアジャイル開発をはじめ様々なスクラッチ開発を経験。2013年・2018年にそれぞれ産休・育休を取得し、短時間勤務へと切り替えながら、現在の部署にてマイグレーションプロジェクトのアプリケーション移行リーダーを務めている。

 

阪上 正和(さかじょう まさかず)
株式会社 日立製作所
デジタルエンジニアリングビジネスユニット アプリケーションサービス事業部
LSHプロジェクト推進本部 APモダナイゼーション推進部 主任技師
2009年、日立製作所に入社。複数のスクラッチ開発プロジェクトに携わった後、2017年よりマイグレーション関連のプロジェクトを担当。出版印刷、新聞、自動車など、主に産業系の案件に複数従事した後、2023年より保険業界におけるマイグレーションプロジェクトのアプリケーション移行リーダーとして担当している。

資産棚卸から現新比較テストまで、マイグレーションにおける「生成AI」への期待

――はじめに、日立が提供するマイグレーションサービスについて教えてください。

伊丹:マイグレーションや、その先のモダナイゼーションにはいくつかの段階があると思うのですが、私たちが扱っている領域は主に、一般的にはリホスト(Rehost)やリバイス(Revise)と呼ばれる部分です。
既存システムをそのまま新たなプラットフォームへと移行したり、既存のアーキテクチャーや業務仕様を踏襲しながらインフラ部分を新しいものに移行するといったことをしています。

ご相談いただくお客さまの課題は、細かい部分では当然ながら変わってはくるものの、共通する部分としては、システムの老朽化に伴う各種サポート切れへの対応や、保守運用をするにあたってのコストの削減などが挙げられます。

いわゆるメインフレームなど、ミッションクリティカルなレガシーシステムが抱えている課題をイメージしていただければと思います。それらを解決するために、「資産の棚卸」「移行方式設計」「パイロット移行」「資産移行」「疎通確認テスト」「現新比較テスト」といった形で、段階的に移行を進めていくようにしています。

――レガシーシステムのマイグレーションということで、各ステップの中でも、個人的には特に最初の「資産の棚卸」が大変なんじゃないかなと感じています。

阪上:おっしゃる通り、エンハンスを繰り返したシステムは往々にして複雑になっているので、まずはお客さまがお持ちのIT資産をしっかりと可視化し、その上で棚卸を進めていく必要があります。このあたりは「Application Lifecycle Management (ALM) サービス」として提供されていますね。私が担当するプロジェクトでは、この中でも「プログラム資産棚卸サービス」を利用しています。

例えば「プログラム資産棚卸サービス」では、現行システムのプログラム資産を解析して得られる資産間の関連情報と、ログから得られるプログラムの稼働実績をもとに、業務に必要なプログラム資産を洗い出す。現行システムの資産間の関連情報だけでなく、稼働実績も合わせて検証することで、高精度な棚卸が可能になっている

伊丹:あと最近では、資産の解析含め、各ステップに対して生成AIの活用も実証的に進めているところです。

――具体的にどのようなことをされているのでしょうか?

伊丹:先ほどの各ステップにおける課題と、それらに対する生成AI活用の可能性をまとめたものがこちらです。

提供:株式会社日立製作所 アプリケーションサービス事業部

伊丹:例えば処理仕様の再生についてお伝えすると、生成AIを活用することで、モジュールの処理仕様を含む設計書の再生が期待できます。ここでのポイントは大きく2つあります。

1つ目はソースコードを小さい処理の単位で分割することでトークン制限に対応しながら正答率を向上させる点。2つ目は知識DBに設計書の記載例を登録することで正答率の向上と最終的な設計書に成形しやすくする点です。こちらは日立グループ全体で推進している生成AIを活用した開発・実用化の取り組みの一環で進められているもので、順次プロジェクトで採用していくことになると考えています。

いわゆる「JaBOL」にならないために工夫していること

――続いて、おふたりが実際に担当しているプロジェクトの内容について教えてください。まずは阪上さんからお願いします。

阪上:以前担当していた産業関係のお客さまのプロジェクトを中心にお伝えします。

――そのプロジェクトでは、具体的にどのような点が課題となって日立に相談が寄せられたのでしょうか?

阪上:端的にお伝えすると性能劣化の問題ですね。背景として、そのお客さまはOSやアプリケーションをひとつの次世代基盤に集約して運用すべく、新しい統合基盤に乗せたところだったのですが、それに伴ってシステムそのものの性能が少し落ちてしまっていました。現行システムはホストという1つの筐体上のアプリケーションとして動いていたわけですが、統合基盤ではオンラインやバッチ、DBなどがそれぞれ分かれたところで稼働していた関係で、サーバー間の通信が余分に発生し、それによって性能差が出てしまっていました。

これに対するアプローチとして、私たちアプリケーション移行チームでは問題の出ている機能についてお客さまと擦り合わせて、業務が成立しうる精度値を目標にリビルド(Rebuild)という形で、COBOLで移行しようとしていた部分をSQLでプロシージャ移行させることにしました。これにより、サーバー間の余分な通信部分を取り除くことができたというわけです。

――やはり、このようなプロジェクトではCOBOLが必ず出てきますね。こういった、枯れた技術との向き合い方も、マイグレーションではポイントになりそうです。

阪上:このお客さまも「脱COBOL」を掲げられていました。基本的にはツールを使ってCOBOLからJavaへと変換していくというのが日立のやり方なのですが、ルールベースの機械変換だとどうしてもJavaライクなコードにならず、いわゆる「JaBOL(変換ツールなどでJavaに書き換えても移行先がオブジェクト指向のプログラムになっておらず、COBOLの記法が残ってしまっている状態)」と呼ばれる言語の特性を考慮できていないソースコードになってしまうので、保守性が低くなってしまいます。それではお客さまとして何も嬉しくないということで、このプロジェクトの場合はストレートにCOBOLのままで持っていくことにして、移行元のCOBOL85から、移行先ではCOBOL2002を採用しました。

ちなみに、このJaBOL問題に関しても、私たちの部署では生成AIによる解決アプローチを検証中で、ソースコードの直接変換ではなく、設計書を経由したアプローチに変更することで様々な改善が見込まれます。

COBOL設計書からJava設計情報(データ項目辞書、クラス・メソッド情報など)を抽出し、Java設計書を生成した上で、その設計書からJavaソースコードを生成するというアプローチ。

阪上:一方で、現在担当している保険関係のお客さまに関しては言語の移行がポイントではなく、脱ホストに着眼されています。ですから、プロジェクトの性質としてより安全・確実にやっていく方法を模索しているところです。今のフェーズとしては「サンプル移行」ということで、まずはノックアウトファクター(技術的に移行できない要素)の有無を調べているところです。

――それぞれのプロジェクトにおけるお客さまからのフィードバックや、今後に向けた展望も教えてください。

阪上:いずれもアプリケーション移行のリーダーとして携わらせていただきましたが、カットオーバー後も安定稼働しており、お客さまからもお褒めの言葉を頂戴しています。保険関係の方については鋭意取り組みを進めている状況で、プロジェクト発足から本番切り替えまで着実に進めていく予定です。いずれにしても、先ほどのJaBOL問題でお伝えしたように、現状はどうしても一部手動での移行をせざるを得ないので、生成AIの活用も踏まえてツール利用率を高め、変換率を上げて品質向上を図っていきたいと考えています。

ストレートコンバージョンを成功させるために

――伊丹さんが担当されているプロジェクトについても教えてください。

伊丹:今は1970年代に稼働したメインフレームのマイグレーション案件に、アプリケーション移行のリーダーとして2022年から参画しています。

――1970年代ですか…。まさにレガシーシステムですね。

伊丹:脱メインフレームに向けた検討自体は10年ほど前から始められていたと伺っており、2030年には保守延命ができないXデーがくるということで、私たちにお声がけいただいたという経緯になります。

――あと6年くらいしかないのでお客さまとしては、2030年のXデーに向けて絶対に成功させないといけないという想いがありそうですね。

伊丹:おっしゃる通り、絶対に失敗できないと私たちも考えて、初期の段階でお客さまと進め方について議論させていただき、後続工程の不安を払拭できる計画を立案しました。
具体的には、初期の段階でアセスメントによる調査/判断の工程を十分に取り、実態に即した規模感の洗い出しを確実に行った上で、フィジビリティ検証を実施する計画としました。その後、資産・データ移行や現新比較テストへと進められており、2024年1月からの現新比較テストは概ね良好で、現在は実際のジョブネットなどを連携させて流す工程に入っています。

――最初の段階での「不安払拭」が特に大変だったかと推察しますが、何か想定外だったことはありますか?

伊丹:思った以上に多かったのが、現行からオープンへどの資産を持っていくかという資産棚卸のステップで出てきた不足資産の存在ですね。本番環境にロードモジュールがあって、対になるソースコードが見当たらないものでした。調べたところ、古いアセンブラのロードモジュールで実際には稼働していないものなどがありました。結果として、影響がないことをしっかりと確認した上で、移行対象から外すことができました。

――お客さまからのフィードバックや、今後に向けた展望も教えてください。

伊丹:今のところ、お客さまからは一定の安心感をもっていただけていると思います。実は今回初めてメインフレームからオープンへのマイグレーションを担当したのですが、これまで知らなかったメインフレームならではの言語や、文字コードの違いなど、情報処理などの勉強の時の知識を確認するというのがすごく新鮮でした。このあたりはまだまだ勉強が必要だなと思っています。

日立ではパートナー含め、かなりのマイグレ実績が積み上がってきている

――おふたりとも現在リーダーとして活躍されていますが、働き方の変化としてはいかがでしょうか?

伊丹:伊丹:マネジメントしていく上で、何でもかんでも自分がまとめないといけないという考え方が当初はあったのですが、プロジェクトはチームとしてやっているものなので、チームメンバーに頼る。その上で、自分が働きかけるべき部分は積極的に働きかける。このバランスを意識しながら進めていくようになりましたね。

阪上:同じような話なのですが、リーダーになると特に、チーム全体のパフォーマンスを求められるようになるので、1人だとどうしても限界があります。バランスよくチーム全員に手伝ってもらうことが非常に大事なのですが、一方で昨今のリモートワーク文化に伴って互いの意思疎通が難しくなってきている側面もあります。ですから個人的には、できるだけ対面でのコミュニケーションができる環境づくりを意識するようにしています。

――エンジニアのキャリアを考える上でよく話題になるマネジメントかスペシャリストか、という観点だとおふたりの志向としてはどちらに寄っていますか?

伊丹:まだ決めきれていませんが、これまでの仕事の仕方を考えると、マネジメント寄りのキャリアをめざしているのかなと思います。そうは言っても技術的な知識は広く学んでいかないといけないと思っています。テーマについては、今はマイグレーションですが、その先のDX推進をリードしていくようになりたいですね。

阪上:私もどちらかというとマネジメントに寄っていますね。今はちょうどマイグレーションの領域に携わっていますが、これを突き詰めていくと、コンサルタント的な話を視野に入れて成長していく必要があると考えています。今はお客さまから寄せられた要望/課題に対して上流工程に上長らが入ってマイグレーションの進め方を提案し、案件に落ちてきたものを我々が受けて進めていく形になるのですが、中長期的には私自身が、その上流部分に対応できるようにスキルをつけていきたいと考えています。そういう意味でも、マネジメントスキルと同時に、現場での知見を引き続き広げていく必要があると思っています。

――働く上で、日立ならではの強みについてはどう感じられていますか?

伊丹:先ほどお伝えしたアセンブラは、古い技術なので理解できる人を見つけるのがなかなか難しいと思うのですが、日立には現役レベルで読める方々がいるので、今担当しているプロジェクトにもガッツリと入ってもらっています。生成AIのような新しい技術を積極的に開拓していく一方で、古い技術に関する知見もたくさんあるところが、日立の強みなのかなと感じています。

阪上:マイグレーションという観点でお伝えすると、過去にやったことがあるかないかで結果が大きく変わってくる分野だと思っています。日立ではパートナー含めかなりの実績が積み上がってきているので、大きな強みになっていると日々実感しています。
私たちはアプリケーション移行のチームですが、日立としては基盤やインフラも含めて全体をカバーすることが多いです。単なるプログラム言語の変換ではなく、現行の資産の仕組みを全て調査した上で移行仕様を確定させるので、お客さまのシステムをトータルソリューションとしてご提案できるのは大きなアドバンテージだと感じています。

産休・育休・時短勤務を通じて感じた「働きやすい環境」

――日立に勤めていて「ありがたい」と感じたポイントがあれば教えてください。

伊丹:2回の出産を経て今はフルタイム勤務なのですが、最初からこのような大きな案件に入っていたわけではなく、最初は自部署の新人教育や業績周りの管理、あとは案件に入ってもPMO的な管理の補佐をやらせていただいていました。育児との両立という観点ではとてもありがたかったのですが、徐々にキャリア面で不安が出てきてですね。そのことを上長に相談すると、少しずつ小さめの案件に入らせてもらうようになり、今に至るという感じです。その時々で最適な仕事の仕方をさせてもらえる環境が整っているのは、大企業ならではの強みだと思います。

阪上:研修制度が手厚いのも良いですよね。技術に限らず、例えば語学に関しても海外研修に参加して学ぶこともできるので、学びの機会の多さはさすがだなと感じています。本当にスキルのある人がグループ含めて相当揃っているので、そういうエキスパートの方々に気軽に質問できる点も、日立ならではの魅力なのではないでしょうか。あとは、背中を見せてくれる上長の存在も貴重ですね。

――というと?

阪上:マイグレーションを進めるとなると、昔作られたシステムを緻密に読み解いていく必要があります。単純にプログラム言語を勉強すれば良いわけではなく、ハードウェアやミドルウェアも含めて最終的にはつなぎ合わせて移行するので、それぞれの仕組みを理解しておかないといけません。それこそ、7年前に初めてマイグレーションをやったときは何も分からず、チームを引っ張ってくださった上長に様々なことを教わりながら学んできました。もちろん、それだけでは全然足りず、過去の日立のノウハウを調べたり、高いスキルのチームメンバーに教えてもらいながら進めていったわけですが、そういった姿勢含めて学べる環境が、自分の成長を後押ししてくれていると思います。

――今後、どのような人財にチームにジョインしてもらいたいですか?

阪上:何よりも、まずは主体性がある方ですね。最近会社の人事制度がジョブ型に移行していることもあり、自ら行動できる方が会社的にも求められていると思います。それに加えて粘り強いことも大事だと感じています。

責任を伴う部分については最後までお客さまにつきあう精神がある。そういった会社の姿勢と同じ方向を向いて粘り強く対応できる力も求められると思います。

伊丹:マイグレーションには幅広い知識が求められるので、幅広く興味を持って学ぶ姿勢がある方が良いかなと思っています。もちろんその際に、ただ自分の技術力を磨くのではなく、その先のお客さまやステークホルダーのことを考え、本当にその方々のためになっているかを想像し、その前提で行動する。これが大事だと思っています。

――ありがとうございます。それでは最後に、読者の皆さまにメッセージをお願いします。

伊丹:「日立は大きなシステム開発の案件が多く、社会貢献性も高い企業」という話を大学の先輩方から聞いて入社しましたが、先輩の話の通りだと実感しています。もちろん、プロジェクトを進める上で大変なこともありますが、非常に風通しの良い働きやすい会社なので、興味のある方はぜひ参画してください!

阪上:日立は業界として幅広いお客さまとお付き合いがあり、一つひとつの案件が規模として大きいです。もしも「仕事の規模」がモチベーションにつながるのであれば、ぜひ応募してください。あとは学生さんに向けて一言。文系でもバリバリ活躍しているエンジニアもたくさんおりますので、あまり専攻されている学科にとらわれずにご検討ください!

編集後記

おふたりがおっしゃっていたとおり、レガシーシステムにメスを入れるとなると、システムに関する様々な知見やノウハウが必要になってきます。特に最近は技術の選択肢が多いからこそ、1人でできることは極めて限定的だと思います。マイグレーション/モダナイゼーションをとことんやっていきたい!という方は、膨大な知見とエキスパートを有する日立製作所を検討されてみてはいかがでしょう。

取材/文:長岡 武司
撮影:平舘 平


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