はじめに
こちらの記事は三部構成になっております。
- Slack連携による生産性向上の施策（その１）〜Workflow Builder編〜
- Slack連携による生産性向上の施策（その２）〜Slack App編〜
- Slack連携による生産性向上の施策（その３）〜AWS Lambda編〜
また、全ての記事の内容を含んだ動画も用意しております。
動画で確認したい方はコチラまで。
※動画開始50分頃からの内容になります。
事の経緯
今回の構成
入力方法
- Slackからデータを入力する
- その際、Workflow Builderを使って定型化させる
データ送信方法
- Slack Appを使って入力内容をAWS Lambdaへ送信
データ登録方法
- AWS Lambdaを使ってBacklogへデータ登録
Workflow Builderの作り方
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SlackのメニューからTools & settings -> Workflow Builderをクリック
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WorkflowBuilder画面の「Create Workflow」ボタンをクリック
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「From a link in Slack」をクリック
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「Continue」ボタンをクリック
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右オプションから「Forms」を選択し、「Collect info in a form」をクリック
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入力フォームの内容を設定していき、「Save」ボタンをクリック
（各項目入力後「Add Question」ボタンを押して、繰り返し入力項目を追加していく） -
右オプションから「Messages」を選択し、「Send a message to a channel」をクリック
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出力メッセージ内容を設定していき、「Save」ボタンをクリック
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「Untitled Workflow」をクリック
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ワークフロー詳細内容を設定していき、「Save」ボタンをクリック
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ワークフロー内容の設定が完了したので、「Finish Up」ボタンをクリック
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ワークフロー内容を確認をして「Publish」ボタンをクリックすることで、公開されます
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公開された情報が表示されます
Workflow Builderを使ってみよう
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Slackチャンネルの「Add a bookmark」をクリックし、「Add a bookmark to this channel」をクリック
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ブックマークの入力画面が表示されるので、先ほど作成したワークフローのURLを貼り付け、「Add」ボタンをクリック
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Slackチャンネルにブックマークが登録されるので、「知恵袋 質問起票」をクリック
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知恵袋 質問起票の入力画面が表示されるので、各項目を入力し「Submit」ボタンをクリック
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Slackメッセージとして表示される
Slackメッセージをどうやって連携させるか？
Slackメッセージのイベントをトリガーに何かを実行させる！