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Windows on MCPがパブリックプレビューされました!

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Last updated at Posted at 2025-12-10

1. Windows on MCPがパブリックプレビューされました

ついにWindowsでもMCPが標準化されそうですね!
公式発表は以下の通りでした。

WindowsでMCP(Model Context Protocol)のネイティブサポートをパブリックプレビューとして開始したことを発表しました。MCPはAIエージェントがアプリやツールと連携し、ユーザーの代わりにタスクを自動化できる標準化された仕組みです。今回はFile Explorer(ファイル検索・管理)とSystem Settings(システム設定変更)の組み込みコネクタも同時に公開されました。すべての操作はユーザーの明示的な許可が必要で、セキュリティやガバナンスも強化されています。

引用:Windows Developer Blog


2. 何ができるようになったの?

「AIエージェント(Copilotなど)が、Windowsのファイルや設定に公式にアクセスできるようになった」
これが一番大きなポイントです。

これまでは「AIにファイルを探してほしい」と言っても、背後で自作スクリプトや複雑な設定が必要でした。しかし、今回のアップデートで、File Explorer Connectorを使えば、AIがPC内のファイルを検索・取得・整理できるようになります。さらにSystem Settings Connectorで、AIがWindowsの設定変更やトラブルシューティングも可能になります。すべてのアクションにはユーザーの明示的な許可が必要であり、セキュリティが重視されているため、勝手に操作される心配はありません。

AIエージェントがFile Explorerコネクタを使ってローカルファイルを管理・取得できます。System SettingsコネクタでWindowsの設定も操作可能です。どちらもユーザーの明示的な許可が必要で、セキュリティやガバナンスも強化されています。

参考:gihyo.jp記事


3. 実際に試してみた

3.1 PC全体のファイルを検索

デスクトップにテスト用のフォルダ「test-mcp」と、「test-mcp.md」ファイルを用意します。このファイルを検索します。

File Explorer Connectorの詳細は下記をご参照ください。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/ai/mcp/file-connector

File Explorer ConnectorはCopilot for Windows上から利用できるようです。実際に試してみました。

1回目の試行
1回目

一度だけ許可してみました。

1回目結果

結果は、見つかりませんでした。ファイルの拡張子を「test-mcp.txt」に変更して再度試みます。

2回目の試行
2回目

2回目結果

Markdownファイルは現在対応していないようで、検索できないことがわかりました。ただし、テキスト形式であれば検索が可能でした。

Copilotに確認したところ、対応形式は以下の通りのようです。JSONファイルの位置を特定するなど、より詳細な指示には現在対応していないようです。

対応ファイル
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/ai/mcp/file-connector


4. 結果

検索のたびに確認が入るため、セキュリティの面で安心感があります。よく使用するOffice形式やテキストファイルが対象であるため、「ファイルをどこに保存したか忘れた」という場面での活用に適しているようです。


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