#sublime Text3 をインストールする。
Pythonの開発が増えたので、そろそろTabでの記述から卒業かなと思い、エディターを探してsublimeに出会ったのでまとめました。
多分、この先長くお付き合いするだろうエディターなのでメモ残しておきますね。慣れるとヤバいw
sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/sublime-text-3
sudo apt-get update
sudo apt-get install sublime-text-installer
#起動する
コマンドで
subl
#Package Controllを入れて拡張する。
自分の環境ではスクリプトでのインストールに失敗したため(urllib2で何故かエラー)だったので、マニュアルでインストール
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Preferences > Browse Packages… をクリックしてフォルダーを表示
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https://packagecontrol.io/Package%20Control.sublime-package でダウンロードしたパッケージを(1)で開いたフォルダーにそのままぶち込む。
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Sublimeを再起動する。
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Ctrl+Shift+P で何かが出てくるので、そこに install と打ち込んでInstall PackegがあればOK
#日本語で入力できるようにする。
1)関連パッケージをインストールする。
sudo apt-get install ibus-mozc
sudo apt-get install emacs-mozc
- Ctril+Shift+P でAdd Repository を打ち込んで選択し、下に出てきた箇所に
を入れてURLを覚えさせる。
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Ctril+Shift+P でinstall pakegより「SublimeMozcInput」を選択する
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Ctril+\で日本語テキストをテキストに入力してみる。
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自分はCtril+スペース派なので、キーショートカットを編集する。
Preferences > Key Binding-User をクリックし、
{ "keys": ["ctrl+space"], "command": "toggle_mozc" }を追加する
- うまくいけば超ハッピー
#日本語メニューにする。
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Ctril+Shift+P でinstall pakegより「Japanize」を選択しインストール
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再起動すれば日本語化される。
# 先人達に感謝
http://qiita.com/wakaba260/items/b2a1b40ccabc820917cb
http://qiita.com/lunatea/items/53f4adcc6ea3f316e781
http://qiita.com/kanpou_/items/bc739c1215fc222f17c8
https://github.com/yasuyuky/SublimeMozcInput
#Sublimit を細かくチューニングする。
JSONでエディターの設定を変えられるのヤバい。
テーマもテキスト側とメニュー側で別々に設定出来たので、テキストは黒カラーでメニューは白カラーでって設定が出来て最高。
と言うか、このGUIの作り方、ものすごく勉強になる。
実はSublimeは有料エディターらしく、ちょくちょく募金サイト?に飛ぶが、これは払っても良い気がしてならない。よく作ったなぁ・・・w