はじめに
最近WSL(WSL2)を触る機会があり、WSLに関する記事も幾つか投稿してきたので、ついでに基本操作について記事としてまとめてみました。
WSLの実行
-
wslのみで実行すると、既定のディストリビューション(※後述)が起動します。 -
wsl --distribution {仮想マシン名}と指定すると、指定したディストリビューション(仮想マシン)が起動します。
WSLの実行
PS C:\Users\NKOJIMA> wsl --distribution docker-desktop
仮想マシン(ディストリビューション)の一覧表示
-
wsl --listを実行すると、利用可能な仮想マシンの一覧が表示されます。
仮想マシン(ディストリビューション)の一覧表示
PS C:\Users\NKOJIMA> wsl --list
Linux 用 Windows サブシステム ディストリビューション:
Ubuntu (既定)
docker-desktop
docker-desktop-data
仮想マシンのシャットダウン
-
wsl --terminate {仮想マシン名}を実行すると、指定した仮想マシン(ディストリビューション)をシャットダウンできます。- ここで指定する仮想マシン名(ディストリビューション名)は、上記の
wsl --listで得られる仮想マシン名となります。
- ここで指定する仮想マシン名(ディストリビューション名)は、上記の
仮想マシンのシャットダウン
PS C:\Users\NKOJIMA> wsl --terminate docker-desktop
この操作を正しく終了しました。
WSL全体のシャットダウン
-
wsl --shutdownを実行すると、仮想マシン(ディストリビューション)単位ではなく、WSL全体をシャットダウンできます。- WSL全体をシャットダウンすることはそれほど多くないと思うので、仮想マシンをシャットダウンする場合は
wsl --terminate {仮想マシン名}を使うケースが多そうです。
- WSL全体をシャットダウンすることはそれほど多くないと思うので、仮想マシンをシャットダウンする場合は
既定の仮想マシンの設定
-
こちらの記事のように、Docker Desktopが規定のプログラムになっていて不都合な時などは、
wsl --setdefault {仮想マシン名}で既定の仮想マシン(ディストリビューション)を設定します。
PS C:\Users\NKOJIMA> wsl --setdefault Ubuntu
この操作を正しく終了しました。