はじめに
ずいぶん前に作って放置したままだったLambda関数を久々に見たら、Lambdaのランタイムが古いもの(Ruby-2.7)でした。
そこでランタイムをGUI(管理コンソール)で更新するついでに、その手順を記事としてまとめてみました。
更新手順
- Lambda関数の詳細ページに入り、画面を下の方にスクロールさせると[ランタイム設定]という項目があります。
- ここで[編集]を押してランタイム設定の編集画面に入ります。
- [ランタイム設定を編集]画面では、現在サポート対象のランタイムがリスト表示されるため、その中から所望のランタイムを選択します。
- ランタイムを選択したら、画面下部の[保存]を押します。
- ランタイム設定の変更後に[ランタイム設定]という項目を見ると、ランタイムのバージョンが変更されていることが確認できます。