記録用
railsでgenerate migrationコマンドを使って、自動的に作成していましたが、その方法で作成しない方針だったため、migrationファイルからDBにカラムを追加したり、コメントを入れたり、schemaディレクトリにバックアップファイルを作成してその中にdumpさせました。
完全に理解していないですが、記録用と手順ややったことを忘れないためにも残しておきます。
migretionファイルでカラムの追加
カラムの追加
ALTER TABLE テーブル名 ADD COLUMN カラム名 データ型 型名 ;
COMMENT ON TABLE テーブル名 IS 'コメント';
データ確認
\d (テーブル名)
\d+ でコメントも確認することができる
列 | 型 | 修飾語
↑のような形式で追加したカラムを確認することができる
schemaファイルにdumpするとき
データベースを指定してダンプする場合は、pg_dumpを使用する
pg_dump DB名 --schema-only -U username -h host -p port -t 'table' > file(バックアップファイル).sql
dumpのオプション内容
-- schema-only
データ定義(スキーマ)のみをダンプし、データはダンプしません。
-U username
指定したユーザとして接続します。
-h
000.000.000.000
-p
ポート番号
-t table
tableに一致するテーブル(またはビューやシーケンス)のみをダンプします。
table > file.sql
dump先を指定
このようにオプションで絞っていきました。
schemaファイルにdumpできていることを確認することができました。
次回からこの手順で作成していきます。
参考文献