結論
リモート増えてもコミュニティやろうよって話
- 信頼を置ける関係を作ろう
- そのためにコミュニティ化してコンタクト頻度を上げよう
ターゲット
- リモートワークでコミュニケーションが減っている人
- みんなでワイワイしながら目標持って行動したい人
- 駆け出しエンジニア
筆者紹介
フリーエンジニア&個人開発の人
これまでリーダーなんてやってこなかったし、
コミュニティに属すようなタイプではなかった
高校では帰宅部。勉強ぐらいしかしてなくて我が道を進んでいた
大学時代
医学科博士課程のとっても優秀な先輩がいた
一人でもなんでもできそうなのにサークルを運営をしてた
みんなでラジオ番組を作ったり、英語を勉強したり、海外に行きサークルの海外支部を作ったりなんかもした
早く行きたければ一人で行け、遠くまで行きたければ、みんなで行け。
コミュニティってすごい
みんなで目的も持って進むことで
一人では成し遂げられないようなところまで行くことができる
を身を持って感じた
大学時代
- 英語🇺🇸アカペラ🎤バスケ🏀
- サークルは最大5つ入ってた
- 国際交流サークルも作った
- NPO団体、就活支援団体いろんなコミュニティに入った
就職してから
- LT会を主催
- アプリを一緒に作るコミュニティを主催
- 仲良しエンジニアコミュニティを運営
- 福岡県人会コミュニティなんかも作った🍜
とにほめLT会
- 半年以上続けているLT会
- 累計100人以上が参加し繋がり、成長をしてきた
個人アプリideeeをチーム開発

- アイデアとエンジニアのマッチングアプリ
- 制作人数8名でワイワイ
- 制作から3ヶ月でアイデアを100以上、ユーザーも300以上集めた
駆け出しの頃からエンジニアコミュニティを運営
- **クローズド化:**エンジニアになる前に一緒に勉強し、転職活動をしていたメンバーのコミュニティ
- **情報共有:**交流会をしたり、もくもく会をしてみんなエンジニアになった
- **成長:**今では会社のエンジニアNo.2や、フリーランスに
エンジニア自体がそもそもニッチ
さらに細分化した目的で
コミュニティを築くと希少性が高く、強い!
定期的な繋がりが信頼に
- Slackでちょっとクローズドなコミュニティ
- 定期的にイベントを開いていたからお互いによく知り合う
- 現在やってることや能力が伝わるから仕事も一緒にできた
よくあるコミュニティ失敗理由
- 人の出入りが激しくなってしまう
- 当初の目的が時間と共に希薄化する
どうしたらいいの?🤔
目標を持ってさらに関係強化🚀
- 少数精鋭で初めて少しずつしか増やさない
- みんな求めていることを確認し目標を掲げる
- 常に目的を確認する
エンジニアコミュニティの事例
かつてはエンジニアになることが目的
メンバーもどんどん増えた
↓
みんなエンジニアになってしまったら希薄化した🤢
↓
現在は少数メンバーでの法人化を目標にさらに関係強化!
コミュニティと数
3~4人: それぞれの詳細な情報がお互いわかる
5~8人: お互いの名前やステータスがわかる
9~13人: 顔と名前が一致できる
14人〜25人: 同じコミュニティメンバーであることがわかる
数はコミュニティの目的次第
クローズドが良いか情報公開型で目標を掲げていくのが良いかはそれぞれ
コミュニティ運営側は
人数や参加頻度に目標を持つべき
コミュニティの役割
コミュニティに入っている人が各々の目標に向かって頑張れる居場所になること
一人ではいけないところまでみんなで行くこと
結論
- コミュニティの運営方法は目的によってさまざま
- 信頼のおけるチームで目標を作って遠くまで行こう!
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なる
