4
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

エニプラAdvent Calendar 2021

Day 13

業務で良く使用するショートカット

Last updated at Posted at 2021-12-29

業務で良く使用するショートカット

今年度は新卒の方2人と作業をすることが多くありました。
共同で作業しているとあまりショートカットを使用していない場面があったので、便利な機能を使って欲しいと思い自分がよく使う機能を纏めます。
自分が加工作業でよく使うテキストエディタのサクラエディタがメインです。VScode等は下にリンクを張っています。
特に自身がよく使うエディタの検索や移動だけでも覚えておくと作業が非常に楽になると思います。

サクラエディタ

移動系

Ctrl + 矢印

単語ごとに移動します

Home or End

行頭、行末に移動します

Ctrl + Home or End

ファイルの先頭、末尾に移動します

検索系

検索 Ctrl + F

検索ウィンドウが出ます
正規表現での検索もチェックボックスをチェックすることで可能です。
また、検索した後F3,Shift+F3で移動ができます

置換 Ctrl + R

置換ウィンドウが出ます

グレップ検索 Ctrl + G

グレップ検索ウィンドウが出ます。
複数ファイルを対象に文字列検索ができます。

その他

保存 Ctrl + S

いつもの奴①

元に戻す Ctrl + Z

いつもの奴②です。 Ctrl+YでCtrl+Zで戻した内容を戻すこともできます。

保存 Ctrl + N

新規ウィンドウ

矩形選択 Shift + F6

縦で削除したいときや追加したときに使用します。

マクロ記憶 Ctrl + Shift + M

Ctrl+Shift+Mを押した後、次のCtrl+Shift+Mを押すまでの動作を記憶します。
下記のマクロ実行と合わせて使用します。

マクロ実行 Ctrl + Shift + L

上記で記憶した内容と実行します。
このgifは[1行飛ばして4文字削除する]を記憶して実行させています。
4文字等と聞くとできることの範囲が狭いように聞こえますが、行頭移動などと組み合わせるととても便利です。
法則性がある処理がしたいが、全体置換や矩形選択では解決できないときによく使用します。

Videotogif (1).gif

+α(Windows)

Alt+Tab

アクティブウィンドウの変更

Win + 矢印キー

ウィンドウの移動
マルチモニターで作業している場合特に使うようにしたいショートカットです。

Ctrl + Shift + N

エクスプローラーウィンドウでフォルダ作成
F2でフォルダの名前変更も可能です。

Win + Shift + S

画面キャプチャ
チャットでのやり取りでは、画像があるだけでわかりやすくなることも多いです。

Win + V

Ctrl+Vで貼り付けができるのは有名ですがWin+Vでも貼り付けができます。
画面キャプチャ画像が何枚も必要な時などは便利です。
Win+Vではコピーした内容がクリップボードに記憶されており、違う内容でコピーした後も前回のコピーした内容を呼び出すことができます。

他のエディタで自分が参考にしたもの

Eclipse : https://qiita.com/arai-wa/items/c2eb7387b5bf37b4ace4
VScode : https://qiita.com/TakahiRoyte/items/cdab6fca64da386a690b
Excel : https://qiita.com/aqril_1132/items/cfa3b1e147bd4a413943

4
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
4
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?