#プログラミング勉強日記
2021年2月27日
昨日の記事でJavaScriptの非同期処理について扱ったが、今回はNode.jsのpromiseの使い方をまとめる。
#promiseとは
Node.jsのpromiseは、非同期処理を読みやすいコードで実装できる。
Node.jsでも使用されるJavaScriptでは、非同期処理のときにコールバック関数を使用する。だが、処理が複雑になるほどコールバック関数が入れ子になってしまい、コードの内容がわかりにくくなる。
#Node.jsでpromiseを使う方法
まず、promiseをインストールする。
$ npm install promise
promiseの書き方は以下のようになる。
文法
// promiseパッケージを読み込む
var 変数 = require('promise');
変数(function (fulfilled, rejected) {
処理内容
}