この手の自動装置のものはオムロン卓球ロボット FORPHEUS CEATEC2016 が有名だと思いますが、エアーホッケー版です。

カメラでエラーホッケーのパックを物体認識して、ステッピングモーター2個（x軸とy軸）を動かしてホッケーを動かします。得点などは、液晶モニタに表示させています。

このあたりの複合技も Windows IoT Core の得意とするところで、Teach Pixy an Object 2 - CMUcam5 Pixy - CMUcam: Open Source Programmable Embedded Color Vision Sensors を使ってパックを物体認識させて、その位置にステッピングモーターで動かしています。