動機
・ちょうど先日Co2センサーを購入した際に、シンプルなサンプルコードがなくて自作したので、せっかくなので投稿
・アドベントカレンダーに空きがあるのも見つけたので、カレンダーとしても投稿。
>>M5Stack Advent Calendar 2022
完成物
・モニター脇とスマホ画面(Ambient)からCo2濃度が確認できる。
・Co2濃度が高くなる色が変わる。(通常時、1500ppm以上で黄色、2500ppm以上で赤色)
使ったCo2センサー
構成
ハードウェア
・M5stackC Plus
・M5Stack用SCD40搭載CO2ユニット
ソフトウェア
・M5Burner
・UIFLOW
・Ambient(Co2濃度可視化用)
・IFTTT(LINE連携用)
コード
Githubにも上げました。(UIFLOWのm5f形式)
・ご自身で使用なさる場合は、WifiとIFTTT部分は適宜書き換えてください。
https://github.com/kawasaki3/M5stack_Co2
詰まったポイント
・AmbientとEzData(M5stack社製データ可視化ツール)を同時に使おうとすると、ハードウェア側でエラーが発生してしまうこと。どう回避すればいいんだろ?
最後に
換気も自動でやりたいから、家のデジタルツイン作って、アクチュエータと連動させても面白そう。