Kibanaでなにする？

Kibanaでなにができるのか？受注の分析やログはいろんな記事があるのでここでは、Funnel　https://funnel-service.com/
のデータベースを使って分析してみる。

Kibanaのインストールについて

KibanaとElasticsearchのバージョンを合わせておかないとKibanaが起動してくれないので注意。
yumでインストールする場合、インストールする時期が違ってKibanaのバージョンが上がっていた場合にちょっとめんどい。
というか、気が付かないので原因不明になっちゃう。

ブランド名、商品説明、クラス、価格が入っているのでそれを分析してみます。

https://qiita.com/mokoenator/items/d2d0f914086c094b0bfc
この記事の通りにデータを入力していきます。

データの性質ですが、ブランドの新着をコツコツためてきた感じなので何らかの偏りがあります。
ZOZO、SHOPLISTはファッションのことがよくわかってない時期に入れてました。
（今もよくわかってません）

（なぜか中央値は　orderできないんですよね・・）

カシミヤで検索（カシミアは含まれません。カシミアとシノニム定義しておけばよかった）

これらしいので

カシミアのコート高いなぁ～!

商品分析できてだからなんやねん？と思うのですが。
ブランド毎に性質の違いを知ったり、似ているブランドを見つけるのに役に立ちそうです。
受注と違って公開しているデータをもとに分析かけられるのでこれはこれで・・・
商品文章と商品画像の位置関係をもとに、「儲け」に関するデータを割り出せないかな・・