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【Oracle】Oracle18cのインストール手順(Windows)とOsqlEditインストール手順

Last updated at Posted at 2021-08-30

Oracle Database 18cのインストール手順を投稿します。

はじめに

・大まかな流れ
 Oracle Database 18cのダウンロード
 Oracle Database 18cのインストールまでの流れ
 OSqlEditのダウンロード
・ゴール
 Oracleのインストールが出来る!
 OsqlEditのダウンロードが出来る!

ダウンロード

1.oracleの公式ページをひらく。
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2.「Oracle Database 18c(18.3)とMacrosoft Windows x64(64-bit)」の「ZIP」をダウンロードする
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3.Oracleプロファイルへのサインインを求めるのでサインイン。Oracleアカウントが無い場合「プロファイル作成」から登録する
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インストール

1.「ZIP」がダウンロードされたことを確認する。解凍しsetup.exeを管理者として実行し、インストーラーを起動する
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2.「構成オプションの選択」で「単一インスタンス・データベースを作成および構成します」を選択し、「次へ」をクリックする
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3.「システム・クラスの選択」で「サーバー・クラス」を選択し、「次へ」をクリックする
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4.「インストール・タイプの選択」で「拡張インストール」を選択し、「次へ」をクリックする
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5.「データベース・エディションをインストールしますか」で「Enterprise Edition」を選択し、「次へ」をクリックする
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6.「Oracleホーム・ユーザーの指定」で「仮想アカウントの使用」を選択し、「次へ」をクリックする
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7.「インストール場所の指定」で「C:~」を選択し、「次へ」をクリックする
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8.「構成タイプの選択」で「汎用目的/トランザクション処理」を選択し、「次へ」をクリックする
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9.「データベース識別子の指定」で「グローバル・データベース名」、「Oracleシステム識別子」を入力(ここでは「orcl」)、「コンテナ・データベースとして作成」にチェック、「ブラガブル・データベース名」を入力(ここでは「orclpdb」)し、「次へ」をクリックする
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10.「構成オプションの指定」の「メモリー」タブでメモリー割り当てを入力する(ここでは「1024M」を設定)
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11.「構成オプションの指定」の「キャラクタ・セット」タブで「Unicode(AL32UTF8)を使用」を選択する
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12.「データベース記憶域オプションの指定」で「ファイル・システム」を選択、「データベース・ファイルの位置の指定」を入力(ここでは「C:~oradata」)し、「次へ」をクリックする
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13.「管理オプションの指定」で「Enterprise Manager(EM)Cloud Controlへの登録」をチェックせずに、「次へ」をクリックする
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14.「リカバリ・オプションの指定」で「リハビリの有効化」をチェックせずに、「次へ」をクリックする
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15.「スキーマ・パスワードの指定」で「すべてのアカウントに同じパスワードを使用」を選択、「パスワード」に指定したいパスワード入力し、「次へ」をクリックする
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16.「サマリー」で「インストール」をクリックする
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17.インストールが開始される
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(※ファイアウォールの警告が出た場合、「アクセスを許可する」をクリックする)

18.「終了」で「閉じる」をクリックする
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OsqlEditのダウンロード

1.OsqlEditの公式ページをひらく
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2.Version 10(64bit)をクリックし、ダウンロードする
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3.osqledit.exeをクリックする
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4.メッセージが出たら「OK」をクリックする
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5.「キャンセル」をクリックで『OsqlEditの画面』が表示したら成功です。
 お疲れ様でした!
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参考サイト

Oracle Database 18c インストール(Windows編)

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