Oracle Database 18cのインストール手順を投稿します。
はじめに
・大まかな流れ
Oracle Database 18cのダウンロード
Oracle Database 18cのインストールまでの流れ
OSqlEditのダウンロード
・ゴール
Oracleのインストールが出来る!
OsqlEditのダウンロードが出来る!
ダウンロード
1.oracleの公式ページをひらく。

2.「Oracle Database 18c(18.3)とMacrosoft Windows x64(64-bit)」の「ZIP」をダウンロードする

3.Oracleプロファイルへのサインインを求めるのでサインイン。Oracleアカウントが無い場合「プロファイル作成」から登録する

インストール
1.「ZIP」がダウンロードされたことを確認する。解凍しsetup.exeを管理者として実行し、インストーラーを起動する

2.「構成オプションの選択」で「単一インスタンス・データベースを作成および構成します」を選択し、「次へ」をクリックする

3.「システム・クラスの選択」で「サーバー・クラス」を選択し、「次へ」をクリックする

4.「インストール・タイプの選択」で「拡張インストール」を選択し、「次へ」をクリックする

5.「データベース・エディションをインストールしますか」で「Enterprise Edition」を選択し、「次へ」をクリックする

6.「Oracleホーム・ユーザーの指定」で「仮想アカウントの使用」を選択し、「次へ」をクリックする

7.「インストール場所の指定」で「C:~」を選択し、「次へ」をクリックする

8.「構成タイプの選択」で「汎用目的/トランザクション処理」を選択し、「次へ」をクリックする

9.「データベース識別子の指定」で「グローバル・データベース名」、「Oracleシステム識別子」を入力(ここでは「orcl」)、「コンテナ・データベースとして作成」にチェック、「ブラガブル・データベース名」を入力(ここでは「orclpdb」)し、「次へ」をクリックする

10.「構成オプションの指定」の「メモリー」タブでメモリー割り当てを入力する(ここでは「1024M」を設定)

11.「構成オプションの指定」の「キャラクタ・セット」タブで「Unicode(AL32UTF8)を使用」を選択する

12.「データベース記憶域オプションの指定」で「ファイル・システム」を選択、「データベース・ファイルの位置の指定」を入力(ここでは「C:~oradata」)し、「次へ」をクリックする

13.「管理オプションの指定」で「Enterprise Manager(EM)Cloud Controlへの登録」をチェックせずに、「次へ」をクリックする

14.「リカバリ・オプションの指定」で「リハビリの有効化」をチェックせずに、「次へ」をクリックする

15.「スキーマ・パスワードの指定」で「すべてのアカウントに同じパスワードを使用」を選択、「パスワード」に指定したいパスワード入力し、「次へ」をクリックする

17.インストールが開始される

(※ファイアウォールの警告が出た場合、「アクセスを許可する」をクリックする)
OsqlEditのダウンロード
1.OsqlEditの公式ページをひらく

2.Version 10(64bit)をクリックし、ダウンロードする

5.「キャンセル」をクリックで『OsqlEditの画面』が表示したら成功です。
お疲れ様でした!




