高等学校(情報)教員資格認定試験の一次試験「教科及び教職に関する科目(Ⅰ)」のうち、問16〜問18を想定した予想問題50問を生成AIで作成しました。
※取り急ぎ作成して現在まだ全問検証しきれていないのでご利用はご自身の責任でお願いします※
5/8追記:問題の内容を全問検証し、微調整しました。今公開しているものは問題ないと思います。
「教科及び教職に関する科目(Ⅰ)」の概要
全体的な過去問分析はこちらで詳しく解説しています
- 問題数は全部で20問。6割(12問)以上で合格
- 4択の選択式問題
- 問1〜問15:いわゆる「教職教養」の範囲。教育史、教育法規、教育心理、学習指導要領などから出題される
- 問16~問18:「高等学校学習指導要領(平成 30 年告示)解説 情報編」の「第1部 各教科に共通する教科「情報」の範囲から出題される。過去問が2年分しかないため、演習できる問題が6問しか存在しない
- 問19~問20:単なる情報の問題。特別な対策は不要(受験資格が応用情報以上合格者なのでノー勉で解けるはず)
問16~18は内容が重たい割に問題演習を積むことができないため、生成AIを用いて予想問題を作成してみました。受験を考えている方は参考にしてください。(執筆日時点であと1週間ですが...)
正直50問全部やらなくていいと思います。科目Ⅱの論述対策をしっかりやりましょう!!
※科目Ⅱの過去問分析&予想問題はこちら
問1
次の文は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第1章 総説 第3節 情報教育の中での共通教科情報科の位置付け 2 3観点による情報活用能力の整理」に示された内容に基づくものである。下の①~③の記述のうち,「情報活用の実践力」の定義に含まれる内容として最も適切なものの組合せを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
① 課題や目的に応じて情報手段を適切に活用すること。
② 必要な情報を主体的に収集・判断・表現・処理・創造すること。
③ 情報モラルの必要性や情報に対する責任について考えること。
ア ①③
イ ②③
ウ ①②
エ ①②③
解答・解説
・解答:ウ
・解説:①②は「情報活用の実践力」の定義に含まれる。③は「情報社会に参画する態度」の定義に含まれる内容である。
問2
次の文は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第1節 情報Ⅰ 2 内容とその取扱い ⑷ 情報通信ネットワークとデータの活用」に示された内容に基づくものである。下の①~③のうち,「情報Ⅰ ⑷ 情報通信ネットワークとデータの活用」における「データを表現,蓄積するための表し方と,データを収集,整理,分析する方法」に関する内容として適切なものを過不足なく選んだ組合せを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
① データの形式や尺度水準などを踏まえて扱う。
② データベースによるデータの蓄積・管理を扱う。
③ コンテンツの社会的発信の効果をWebアンケートだけで評価する。
ア ①③
イ ②③
ウ ①②③
エ ①②
解答・解説
・解答:エ
・解説:「情報通信ネットワークとデータの活用」では,データの表現・蓄積・収集・整理・分析とデータベース等を扱う。③は「コミュニケーションとコンテンツ」に近く,限定的で不適切である。
問3
次の文章は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第1節 情報Ⅰ 2 内容とその取扱い ⑵ コミュニケーションと情報デザイン」に示された内容に基づく記述である。空欄①~③に当てはまる語句の組合せとして最も適切なものを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
コミュニケーションを行うために,表現,伝達,記録などに使われる①の特性,同期や非同期,②や1対多数などのコミュニケーション手段の特徴について理解する。また,情報のデジタル化に関して,標本化,量子化,③などを理解する。
① ② ③
ア メディア 多対多 暗号化
イ メディア 1対1 符号化
ウ プロトコル 1対1 符号化
エ プロトコル 多対多 暗号化
解答・解説
・解答:イ
・解説:メディアの特性,同期・非同期,1対1・1対多数などの手段,デジタル化の標本化・量子化・符号化が扱われる。
問4
次の文章は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第2節 情報Ⅱ 2 内容とその取扱い ⑷ 情報システムとプログラミング」に示された内容に基づく記述である。文章中の空欄①~③に当てはまる語句の組合せとして最も適切なものを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
ここでいう情報システムとは,コンピュータやセンサ等を含む①,ネットワークなどの②,それらを制御するソフトウェア,その③までを含み,それらがまとまって機能する仕組みのことである。
① ② ③
ア ハードウェア データ通信 運用体制
イ ハードウェア データ分析 管理画面
ウ アプリケーション データ通信 管理画面
エ アプリケーション データ分析 運用体制
解答・解説
・解答:ア
・解説:情報システムは,ハードウェア,データ通信,ソフトウェア,運用体制を含み,まとまって機能する仕組みである。
問5
次の文は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第2節 情報Ⅱ 2 内容とその取扱い ⑴ 情報社会の進展と情報技術」に示された内容に基づくものである。下の①~③のうち,「情報Ⅱ ⑴ 情報社会の進展と情報技術」の内容の取扱いとして適切なものを過不足なく選んだ組合せを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
① 情報技術の歴史的な変化を扱う。
② 人工知能やIoTなどの情報技術と社会との関わりを扱う。
③ 情報システムを協働して開発する活動だけを扱い,他の活動は扱わない。
ア ①③
イ ②③
ウ ①②③
エ ①②
解答・解説
・解答:エ
・解説:情報技術の発展の歴史や,人工知能・IoTなどと社会との関わりを考える内容である。③は「情報システムとプログラミング」に偏った記述で不適切である。
問6
次の文章は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第1章 総説 第2節 共通教科情報科改訂の趣旨及び要点 2 共通教科情報科改訂の要点」に示された内容に基づく記述である。文章中の空欄①~③に当てはまる語句の組合せとして最も適切なものを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
共通教科情報科では,「情報に関する科学的な見方・考え方」について,事象を,①として捉え,情報技術の適切かつ効果的な活用により,②に再構成することと整理されている。ここでいう情報技術の活用には,プログラミング,③,情報デザインの適用などが含まれる。
① ② ③
ア 情報とその結び付き 新たな社会 データベース管理
イ 情報とその結び付き 新たな情報 モデル化とシミュレーション
ウ データとその処理 新たな情報 モデル化とシミュレーション
エ データとその処理 新たな社会 データベース管理
解答・解説
・解答:イ
・解説:「事象を,情報とその結び付きとして捉え」,情報技術の活用により「新たな情報に再構成する」ことが定義の中心である。
問7
次の文章は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第2節 情報Ⅱ 2 内容とその取扱い ⑸ 情報と情報技術を活用した問題発見・解決の探究」に示された内容に基づく記述である。文章中の空欄①~③に当てはまる語句の組合せとして最も適切なものを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
「情報Ⅰ」及び「情報Ⅱ」で身に付けた資質・能力を①に活用し,情報と情報技術を活用して問題を発見・解決する活動を通して,②の創造を目指し,情報と情報技術を適切かつ効果的に活用する③を高めることができるよう指導する。
① ② ③
ア 個別的 正確な知識 技能
イ 総合的 正確な知識 技能
ウ 個別的 新たな価値 資質・能力
エ 総合的 新たな価値 資質・能力
解答・解説
・解答:エ
・解説:この項目は,「情報Ⅰ」「情報Ⅱ」で身に付けた資質・能力を総合的に活用し,新たな価値の創造を目指す内容である。
問8
次の文章は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第1章 総説 第3節 情報教育の中での共通教科情報科の位置付け 4 情報活用能力の育成」に示された内容に基づく記述である。文章中の空欄①~③に当てはまる語句の組合せとして最も適切なものを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
情報活用能力とは,世の中の様々な事象を①として捉えて把握し,情報及び情報技術を②に活用して,問題を発見・解決したり自分の考えを形成したりしていくために必要な③のことである。
① ② ③
ア 情報とその結び付き 適切かつ効果的 資質・能力
イ データとプログラム 安全かつ効率的 技能
ウ 情報とその結び付き 安全かつ効率的 技能
エ データとプログラム 適切かつ効果的 資質・能力
解答・解説
・解答:ア
・解説:情報活用能力は,事象を情報とその結び付きとして捉え,情報及び情報技術を適切かつ効果的に活用して問題発見・解決や考えの形成を行うための資質・能力である。
問9
次の文章は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第1節 情報Ⅰ 2 内容とその取扱い ⑶ コンピュータとプログラミング」に示された内容に基づく記述である。文章中の空欄①~③に当てはまる語句の組合せとして最も適切なものを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
コンピュータで情報が処理される仕組みに着目し,プログラミングやシミュレー
ションによって問題を発見・解決する活動を通して,次の事項を身に付けることがで
きるよう指導する。
ア 次のような知識及び技能を身に付けること。
(ア) コンピュータや外部装置の仕組みや特徴,コンピュータでの情報の内部表現と
計算に関する限界について理解すること。
(イ) アルゴリズムを表現する手段,プログラミングによってコンピュータや情報通
信ネットワークを活用する方法について理解し技能を身に付けること。
(ウ) 社会や自然などにおける事象をモデル化する方法,シミュレーションを通して
モデルを評価し改善する方法について理解すること。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
(ア) コンピュータで扱われる情報の特徴とコンピュータの能力との関係について考
察すること。
(イ) 目的に応じたアルゴリズムを考え適切な方法で表現し,プログラミングにより
コンピュータや情報通信ネットワークを活用するとともに,その過程を評価し改
善すること。
(ウ) 目的に応じたモデル化やシミュレーションを適切に行うとともに,その結果を
踏まえて問題の適切な解決方法を考えること。
アの(イ)及びイの(イ)については,①の定義・使用によりプログラムの構造を整理するとともに,②を改善する工夫の必要性についても触れるようにする。アの(ウ)及びイの(ウ)については,コンピュータを使う場合と使わない場合の双方を体験させるとともに,③の違いによって結果に違いが出ることにも触れるようにする。
① ② ③
ア 変数 安全性 データ
イ 関数 安全性 データ
ウ 変数 性能 モデル
エ 関数 性能 モデル
解答・解説
・解答:エ
・解説:内容の取扱いでは,関数の定義・使用,性能改善の工夫,モデルの違いによる結果の違いを扱う。
問10
次の文章は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第2節 情報Ⅱ 2 内容とその取扱い ⑶ 情報とデータサイエンス」に示された内容に基づく記述である。文章中の空欄①~④に当てはまる語句の組合せとして最も適切なものを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
多様かつ大量のデータを活用することの有用性に着目し,①の手法によりデータを分析し,その結果を読み取り解釈する活動を通して,目的に応じた適切なデータの②や整理,③について理解し技能を身に付ける。また,データ処理の結果を基に④を評価することの意義と方法について理解する。
① ② ③ ④
ア 情報デザイン 収集 可視化 コンテンツ
イ データサイエンス 発信 整形 コンテンツ
ウ データサイエンス 収集 整形 モデル
エ 情報デザイン 発信 可視化 モデル
解答・解説
・解答:ウ
・解説:「情報とデータサイエンス」では,データサイエンスの手法,データの収集・整理・整形,モデルの評価を扱う。
問11
次の文章は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第1節 情報Ⅰ 2 内容とその取扱い ⑵ コミュニケーションと情報デザイン」に示された内容に基づく記述である。文章中の空欄①~⑤に当てはまる語句の組合せとして最も適切なものを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
ここで扱う情報デザインとは,効果的な①や問題解決のために,情報を②したり,③を持った情報を受け手に対して分かりやすく伝達したり,④を高めたりするためのデザインの基礎知識や表現方法及びその⑤のことである。
① ② ③ ④ ⑤
ア コミュニケーション 加工 目標や価値 安全性 技能
イ 情報処理 整理 目的や意図 安全性 技術
ウ 情報処理 加工 目標や価値 操作性 技能
エ コミュニケーション 整理 目的や意図 操作性 技術
解答・解説
・解答:エ
・解説:情報デザインは,効果的なコミュニケーションや問題解決のために,情報を整理し,目的や意図を持った情報を分かりやすく伝え,操作性を高めるための基礎知識・表現方法・技術である。
問12
次の文章は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第2節 情報Ⅱ 2 内容とその取扱い ⑵ コミュニケーションとコンテンツ」に示された内容に基づく記述である。文章中の空欄①~③に当てはまる語句の組合せとして最も適切なものを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
多様なコミュニケーションの形態とメディアの特性に着目し,目的や状況に応じてコンテンツを制作し発信する活動を通して,文字,音声,静止画,動画などを組み合わせた①を制作する方法や,情報デザインに配慮して②を高める方法を理解する。また,コンテンツを社会に発信したときの③を考え,評価し改善する力を養う。
① ② ③
ア コンテンツ 表現の効果 効果や影響
イ 情報システム 処理の速度 仕組みや構造
ウ コンテンツ 処理の速度 仕組みや構造
エ 情報システム 表現の効果 効果や影響
解答・解説
・解答:ア
・解説:「コミュニケーションとコンテンツ」では,文字・音声・静止画・動画等を組み合わせたコンテンツ制作,情報デザイン,発信時の効果や影響の評価・改善を扱う。
問13
次の文章は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第1章 総説 第3節 情報教育の中での共通教科情報科の位置付け 6 中学校技術・家庭科技術分野等との関係」に示された内容に基づく記述である。文章中の空欄①~③に当てはまる語句の組合せとして最も適切なものを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
共通教科情報科の学習内容は,中学校技術・家庭科技術分野の内容「①」との系統性を重視している。今回の改訂では,小学校におけるプログラミング教育の成果を生かして発展させるという視点から,従前からの②に加えて,③についても取り上げるなどの内容の改善を図っている。
① ② ③
ア D 情報の技術 情報デザイン モデル化とシミュレーション
イ D 情報の技術 計測・制御 ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミング
ウ C エネルギー変換の技術 計測・制御 ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミング
エ C エネルギー変換の技術 情報デザイン モデル化とシミュレーション
解答・解説
・解答:イ
・解説:中学校技術・家庭科技術分野の「D 情報の技術」との系統性が重視され,従前の計測・制御に加え,ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングも取り上げられる。
問14
次の文章は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第2節 情報Ⅱ 2 内容とその取扱い ⑶ 情報とデータサイエンス」に示された内容に基づく記述である。空欄①,②に当てはまる語句の組合せとして最も適切なものを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
ここでいうバイアスとは,データを収集する際に生じる偏りのことであり,対象となるデータを選択する際に生じる偏りである①や,データを測定する際に生じる②といわれるものがある。
① ②
ア 選択バイアス 情報バイアス
イ 確証バイアス 認知バイアス
ウ 情報バイアス 選択バイアス
エ 認知バイアス 確証バイアス
解答・解説
・解答:ア
・解説:本文では,選択時の偏りを選択バイアス,測定時の偏りを情報バイアスとして説明している。
問15
次の文は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第1章 総説 第3節 情報教育の中での共通教科情報科の位置付け 2 3観点による情報活用能力の整理」に示された内容に基づくものである。下の①~③の記述のうち,「情報社会に参画する態度」の定義に含まれる内容として最も適切なものの組合せを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
① 社会生活の中で情報や情報技術が果たしている役割や及ぼしている影響を理解する。
② 情報モラルの必要性や情報に対する責任について考える。
③ 望ましい情報社会の創造に参画しようとする。
ア ①②
イ ①③
ウ ②③
エ ①②③
解答・解説
・解答:エ
・解説:「情報社会に参画する態度」は,役割や影響の理解,情報モラルや責任について考えること,望ましい情報社会の創造への参画意欲を含む。
問16
次の文は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第1節 情報Ⅰ 2 内容とその取扱い ⑴ 情報社会の問題解決」に示された内容に基づくものである。下の①~③のうち,「情報Ⅰ ⑴ 情報社会の問題解決」における情報の特性として本文に示されているものを過不足なく選んだ組合せを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
① 形がない。
② 消えない。
③ 簡単に複製できる。
ア ①②
イ ①②③
ウ ①③
エ ②③
解答・解説
・解答:イ
・解説:本文では情報の特性として「形がない」「消えない」「簡単に複製できる」「容易に伝播する」などが示されている。
問17
次の文は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第1章 総説 第4節 共通教科情報科の目標」に示された内容に基づくものである。下の①~③のうち,共通教科情報科の教科目標に示される資質・能力として適切なものを過不足なく選んだ組合せを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
① 情報と情報技術及びこれらを活用して問題を発見・解決する方法について理解を深め技能を習得する。
② 様々な事象を情報とその結び付きとして捉え,問題の発見・解決に向けて情報と情報技術を適切かつ効果的に活用する力を養う。
③ 情報と情報技術を適切に活用するとともに,情報社会に主体的に参画する態度を養う。
ア ①②
イ ①③
ウ ②③
エ ①②③
解答・解説
・解答:エ
・解説:①②③はいずれも共通教科情報科の教科目標に示される三つの資質・能力である。
問18
次の文は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第1章 総説 第2節 共通教科情報科改訂の趣旨及び要点 2 共通教科情報科改訂の要点」に示された内容に基づくものである。下の①~③のうち,「情報Ⅰ」で扱う内容として示されているものを過不足なく選んだ組合せを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
① プログラミング,モデル化とシミュレーション。
② ネットワークとデータベースの基礎。
③ ビッグデータやより多様なコンテンツ。
ア ①②
イ ①③
ウ ②③
エ ①②③
解答・解説
・解答:ア
・解説:①②は「情報Ⅰ」で扱う基本的な情報技術・方法である。③は主に「情報Ⅱ」で扱う内容である。
問19
次の文章は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第1節 情報Ⅰ 2 内容とその取扱い ⑷ 情報通信ネットワークとデータの活用」に示された内容に基づく記述である。空欄①~④に当てはまる語句の組合せとして最も適切なものを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
情報通信ネットワークの仕組みや①,②の役割及び情報セキュリティを確保するための方法や技術について理解する。また,データを③,管理,提供する方法,情報通信ネットワークを介して情報システムがサービスを提供する仕組みと特徴について理解する。
① ② ③
ア 通信相手 通信機器 蓄積
イ 構成要素 プロトコル 蓄積
ウ 構成要素 通信機器 表現
エ 通信相手 プロトコル 表現
解答・解説
・解答:イ
・解説:「情報通信ネットワークの仕組みや構成要素,プロトコルの役割」及び「データを蓄積,管理,提供する方法」が重要表現である。
問20
次の文章は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第1章 総説 第4節 共通教科情報科の目標」に示された内容に基づく記述である。文章中の空欄①~③に当てはまる語句の組合せとして最も適切なものを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
情報に関する科学的な見方・考え方を働かせ,情報技術を活用して①を行う学習活動を通して,①に向けて情報と情報技術を②,情報社会に③するための資質・能力を育成することを目指す。
① ② ③
ア 情報の収集・整理 安全かつ効率的に運用し 主体的に参画
イ 問題の発見・解決 安全かつ効率的に運用し 発展的に管理
ウ 問題の発見・解決 適切かつ効果的に活用し 主体的に参画
エ 情報の収集・整理 適切かつ効果的に活用し 発展的に管理
解答・解説
・解答:ウ
・解説:教科目標では,「問題の発見・解決」「情報と情報技術を適切かつ効果的に活用」「情報社会に主体的に参画」が重要表現である。
問21
次の文は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第1章 総説 第3節 情報教育の中での共通教科情報科の位置付け 5 高等学校の他教科等との関係」に示された内容に基づくものである。下の①~③のうち,高等学校の他教科等との関係について適切な記述を過不足なく選んだ組合せを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
① 高等学校段階における情報教育を,共通教科情報科だけが担うように限定的に捉えてはならない。
② 他の各教科・科目等の学習において情報活用能力を生かし高めることができるよう連携を図る。
③ 共通教科情報科では,他教科との関連を避け,教科内で完結した指導計画を立てる。
ア ①②
イ ①③
ウ ②③
エ ①②③
解答・解説
・解答:ア
・解説:情報教育は教科等横断的に育成されるものであり,共通教科情報科と他教科等との連携が重要である。③は逆である。
問22
次の文章は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第1章 総説 第2節 共通教科情報科改訂の趣旨及び要点 2 共通教科情報科改訂の要点」に示された内容に基づく記述である。文章中の空欄①~④に当てはまる語句の組合せとして最も適切なものを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
平成30年告示の学習指導要領では,平成21年改訂の「社会と情報」及び「情報の科学」の2科目からの①を改め,共通必履修科目として②を設けるとともに,②の発展的な選択科目として③を設けた。なお,標準単位数はいずれも④単位である。
① ② ③ ④
ア 選択必履修 情報Ⅱ 情報Ⅰ 3
イ 必履修 情報Ⅰ 情報Ⅱ 2
ウ 必履修 情報Ⅱ 情報Ⅰ 3
エ 選択必履修 情報Ⅰ 情報Ⅱ 2
解答・解説
・解答:エ
・解説:旧課程の「社会と情報」「情報の科学」の選択必履修を改め,共通必履修の「情報Ⅰ」と発展的選択科目の「情報Ⅱ」を設けた。標準単位数はいずれも2単位である。
問23
次の文は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第2節 情報Ⅱ 2 内容とその取扱い ⑶ 情報とデータサイエンス」に示された内容に基づくものである。下の①~③のうち,「情報Ⅱ ⑶ 情報とデータサイエンス」でデータ処理に関して扱うものとして本文に示されているものを過不足なく選んだ組合せを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
① 回帰。
② 分類。
③ クラスタリング。
ア ①②
イ ①②③
ウ ①③
エ ②③
解答・解説
・解答:イ
・解説:本文では,データ処理に関して回帰,分類,クラスタリングを扱うことが示されている。
問24
次の文は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第1節 情報Ⅰ 2 内容とその取扱い」に示された内容に基づくものである。下の①~③のうち,「情報Ⅰ」の内容として示されている項目を過不足なく選んだ組合せを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
① 情報社会の問題解決。
② コミュニケーションと情報デザイン。
③ 情報とデータサイエンス。
ア ①③
イ ②③
ウ ①②③
エ ①②
解答・解説
・解答:エ
・解説:「情報Ⅰ」は「情報社会の問題解決」「コミュニケーションと情報デザイン」「コンピュータとプログラミング」「情報通信ネットワークとデータの活用」で構成される。③は「情報Ⅱ」の項目である。
問25
次の文章は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第1節 情報Ⅰ 1 目標」に示された内容に基づく記述である。文章中の空欄①~③に当てはまる語句の組合せとして最も適切なものを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
「情報Ⅰ」では,情報に関する科学的な見方・考え方を働かせ,情報技術を活用して問題の発見・解決を行う学習活動を通して,問題の発見・解決に向けて情報と情報技術を①,情報社会に②するための資質・能力を育成することを目指す。
① ②
ア 安全かつ効率的に運用し 主体的に参画
イ 適切かつ効果的に活用し 発展に寄与
ウ 適切かつ効果的に活用し 主体的に参画
エ 安全かつ効率的に運用し 発展に寄与
解答・解説
・解答:ウ
・解説:「情報Ⅰ」の目標では,情報と情報技術を適切かつ効果的に活用し,情報社会に主体的に参画するための資質・能力を育成する。
問26
次の文は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第2節 情報Ⅱ 2 内容とその取扱い ⑷ 情報システムとプログラミング」に示された内容に基づくものである。下の①~③のうち,「情報Ⅱ ⑷ 情報システムとプログラミング」の内容の取扱いとして適切なものを過不足なく選んだ組合せを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
① 社会の中で実際に稼働している情報システムを取り上げる。
② 情報システムの仕組みと関連させながら扱う。
③ 実際の情報システムは扱わず,抽象的な理論のみを扱う。
ア ①③
イ ①②
ウ ②③
エ ①②③
解答・解説
・解答:イ
・解説:内容の取扱いでは,社会の中で実際に稼働している情報システムを取り上げ,その仕組みと関連させながら扱うものとされている。
問27
次の文章は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第1章 総説 第1節 改訂の経緯及び基本方針 2 改訂の基本方針 ⑷ 各学校におけるカリキュラム・マネジメントの推進」に示された内容に基づく記述である。文章中の空欄①~③に当てはまる語句の組合せとして最も適切なものを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
各学校においては,生徒や学校,地域の実態を適切に把握し,教育の目的や目標の実現に必要な教育の内容等を①な視点で組み立てていくこと,教育課程の実施状況を②してその改善を図っていくこと,教育課程の実施に必要な人的又は物的な体制を③するとともにその改善を図ることなどが求められる。
① ② ③
ア 教科内限定的 評価 縮小
イ 教科等横断的 暗記 縮小
ウ 教科等横断的 評価 確保
エ 教科内限定的 暗記 確保
解答・解説
・解答:ウ
・解説:カリキュラム・マネジメントでは,教科等横断的な視点,教育課程の実施状況の評価と改善,人的・物的体制の確保と改善が重要である。
問28
次の文は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第2節 情報Ⅱ 2 内容とその取扱い ⑶ 情報とデータサイエンス」に示された内容に基づくものである。下の①~③のうち,「情報Ⅱ ⑶ 情報とデータサイエンス」におけるデータの整理に含まれる内容として本文に示されているものを過不足なく選んだ組合せを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
① 欠損値や外れ値に関して適切な処理を施す。
② 不要なデータを削除する。
③ 値や単位の変換を行う。
ア ①②
イ ①③
ウ ②③
エ ①②③
解答・解説
・解答:エ
・解説:本文では,データの整理として,欠損値や外れ値への処理,不要データの削除,分割・調整・結合,値や単位の変換などが示されている。
問29
次の文章は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第1章 総説 第3節 情報教育の中での共通教科情報科の位置付け 3 資質・能力の三つの柱に沿った情報活用能力の整理」に示された内容に基づく記述である。文章中の空欄①~③に当てはまる語句の組合せとして最も適切なものを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
様々な事象を①の視点から捉え,複数の情報を結び付けて②を見いだす力や,問題の発見・解決に向けて情報技術を③活用する力を身に付けていること。
① ② ③
ア 情報とその結び付き 正しい答え 安全かつ効率的に
イ 情報とその結び付き 新たな意味 適切かつ効果的に
ウ データと情報処理 新たな意味 適切かつ効果的に
エ データと情報処理 正しい答え 安全かつ効率的に
解答・解説
・解答:イ
・解説:「思考力,判断力,表現力等」は,事象を情報とその結び付きの視点から捉え,新たな意味を見いだし,情報技術を適切かつ効果的に活用する力である。
問30
次の文は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第1節 情報Ⅰ 2 内容とその取扱い ⑶ コンピュータとプログラミング」に示された内容に基づくものである。下の①~③のうち,「情報Ⅰ ⑶ コンピュータとプログラミング」の知識及び技能として示されているものを過不足なく選んだ組合せを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
① コンピュータや外部装置の仕組みや特徴,コンピュータでの情報の内部表現と計算に関する限界について理解する。
② アルゴリズムを表現する手段,プログラミングによってコンピュータや情報通信ネットワークを活用する方法について理解し技能を身に付ける。
③ コンテンツを様々な手段で適切かつ効果的に社会に発信する方法を理解する。
ア ①③
イ ②③
ウ ①②
エ ①②③
解答・解説
・解答:ウ
・解説:①②は「コンピュータとプログラミング」の内容である。③は「情報Ⅱ コミュニケーションとコンテンツ」に関わる内容である。
問31
次の文は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第2節 情報Ⅱ 2 内容とその取扱い ⑸ 情報と情報技術を活用した問題発見・解決の探究」に示された内容に基づくものである。下の①~③のうち,「情報Ⅱ ⑸ 情報と情報技術を活用した問題発見・解決の探究」の内容の取扱いとして適切なものを過不足なく選んだ組合せを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
① この科目のまとめとして位置付ける。
② 生徒の興味・関心や学校の実態に応じて課題を設定する。
③ 学習上の必要があり,かつ効果的と認められる場合は,指導の時期を分割することもできる。
ア ①②③
イ ①②
ウ ①③
エ ②③
解答・解説
・解答:ア
・解説:内容の取扱いでは,まとめとして位置付け,興味・関心や学校の実態に応じて課題設定し,必要かつ効果的なら指導時期を分割できるとされている。
問32
次の文は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第1節 情報Ⅰ 2 内容とその取扱い ⑵ コミュニケーションと情報デザイン」に示された内容に基づくものである。下の①~③のうち,「情報Ⅰ ⑵ コミュニケーションと情報デザイン」の内容の取扱いとして適切なものを過不足なく選んだ組合せを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
① 身近で具体的な情報デザインの例を基に扱う。
② コンピュータなどを簡単に操作できるようにする工夫を取り上げる。
③ 年齢や障害の有無,言語などに関係なく全ての人にとって利用しやすくする工夫を取り上げる。
ア ①②③
イ ①②
ウ ①③
エ ②③
解答・解説
・解答:ア
・解説:内容の取扱いでは,身近で具体的な情報デザインの例,簡単に操作できる工夫,全ての人にとって利用しやすくする工夫を取り上げるものとされている。
問33
次の文は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第1章 総説 第3節 情報教育の中での共通教科情報科の位置付け 2 3観点による情報活用能力の整理」に示された内容に基づくものである。下の①~③のうち,情報教育の目標の3観点の関係について適切なものを過不足なく選んだ組合せを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
① 3観点は個々に独立した能力・態度であり,相互に関連しない。
② 情報の科学的な理解が効率的な情報活用の実践につながる。
③ 情報活用の実践の経験やその反省を通して,情報社会に参画する態度が育成される。
ア ①②
イ ②③
ウ ①③
エ ①②③
解答・解説
・解答:イ
・解説:3観点は相互に緊密な関連を持つため①は誤り。②③は本文に沿った記述である。
問34
次の文は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第1章 総説 第1節 改訂の経緯及び基本方針 2 改訂の基本方針 ⑶ 主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善の推進」に示された内容に基づくものである。下の①~③のうち,「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善に関する留意点として適切なものを過不足なく選んだ組合せを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
① 授業の方法や技術の改善のみを意図するものではない。
② 1回1回の授業で全ての学びが実現されるものではなく,単元や題材などのまとまりの中で実現を図る。
③ 深い学びの鍵として「見方・考え方」を働かせることが重要である。
ア ①②
イ ①③
ウ ②③
エ ①②③
解答・解説
・解答:エ
・解説:①②③はいずれも本文に示される留意点である。方法・技術だけでなく資質・能力の育成を目的とし,単元等のまとまりで構想し,見方・考え方を働かせる。
問35
次の文は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第2節 情報Ⅱ 2 内容とその取扱い ⑷ 情報システムとプログラミング」に示された内容に基づくものである。下の①~③のうち,「情報Ⅱ ⑷ 情報システムとプログラミング」で情報システムの例として本文に示されているものを過不足なく選んだ組合せを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
① 交通系ICカードを利用したシステム。
② 携帯情報端末の位置情報システム。
③ 原稿用紙を用いた手書き作文の添削手順。
ア ①③
イ ②③
ウ ①②
エ ①②③
解答・解説
・解答:ウ
・解説:本文では,交通系ICカードを利用したシステムや携帯情報端末の位置情報システムが例示されている。③は情報システムの例として本文に示されていない。
問36
次の文章は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第2節 情報Ⅱ 1 目標」に示された内容に基づく記述である。文章中の空欄①~③に当てはまる語句の組合せとして最も適切なものを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
「情報Ⅱ」では,「情報Ⅰ」において培った基礎の上に,情報に関する科学的な見方・考え方を働かせ,情報技術を活用して問題の発見・解決を行う学習活動を通して,情報と情報技術を適切かつ効果的,①に活用し,情報社会に②し,その③に寄与するための資質・能力を育成することを目指す。
① ② ③
ア 創造的 主体的に参画 発展
イ 創造的 安全に接続 維持
ウ 効率的 主体的に参画 維持
エ 効率的 安全に接続 発展
解答・解説
・解答:ア
・解説:「情報Ⅱ」では,「情報Ⅰ」より発展し,情報と情報技術を「適切かつ効果的,創造的に」活用し,情報社会に主体的に参画し,その発展に寄与することを目指す。
問37
次の文は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第2節 情報Ⅱ 2 内容とその取扱い ⑸ 情報と情報技術を活用した問題発見・解決の探究」に示された内容に基づくものである。下の①~③のうち,「情報Ⅱ ⑸ 情報と情報技術を活用した問題発見・解決の探究」で課題設定の対象として想定される項目を過不足なく選んだ組合せを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
① コンピュータや情報システムの基本的な仕組みと活用。
② コミュニケーションのための情報技術の活用。
③ データを活用するための情報技術の活用。
ア ①②
イ ①②③
ウ ①③
エ ②③
解答・解説
・解答:イ
・解説:探究テーマとして,コンピュータや情報システム,コミュニケーションのための情報技術,データを活用するための情報技術,情報社会と情報技術などが想定される。
問38
次の文は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第1章 総説 第3節 情報教育の中での共通教科情報科の位置付け 3 資質・能力の三つの柱に沿った情報活用能力の整理」に示された内容に基づくものである。下の①~③のうち,情報活用能力の「知識及び技能」に関する説明として適切なものを過不足なく選んだ組合せを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
① 情報と情報技術を活用した問題の発見・解決等の方法を理解する。
② 情報化の進展が社会の中で果たす役割や影響を理解する。
③ 情報社会に主体的に参画し,その発展に寄与しようとする態度を身に付ける。
ア ①③
イ ②③
ウ ①②
エ ①②③
解答・解説
・解答:ウ
・解説:①②は「知識及び技能」の内容である。③は「学びに向かう力,人間性等」に関する内容である。
問39
次の文は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第2節 情報Ⅱ 2 内容とその取扱い ⑵ コミュニケーションとコンテンツ」に示された内容に基づくものである。下の①~③のうち,「情報Ⅱ ⑵ コミュニケーションとコンテンツ」で取り入れることが考えられる新しいコミュニケーションの形態に関する技術として適切なものを過不足なく選んだ組合せを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
① 仮想現実。
② 拡張現実。
③ 複合現実。
ア ①②
イ ①②③
ウ ①③
エ ②③
解答・解説
・解答:イ
・解説:本文では,仮想現実,拡張現実,複合現実などの技術をコンテンツ制作に取り入れることも考えられるとされている。
問40
次の文は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第2節 情報Ⅱ 2 内容とその取扱い ⑷ 情報システムとプログラミング」に示された内容に基づくものである。下の①~③のうち,「情報Ⅱ ⑷ 情報システムとプログラミング」における情報セキュリティを確保する方法として本文に示されているものを過不足なく選んだ組合せを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
① 暗号化。
② ファイアウォールの設置。
③ アクセス制御。
ア ①②
イ ①③
ウ ②③
エ ①②③
解答・解説
・解答:エ
・解説:本文では,暗号化,ファイアウォールの設置,個人認証,アクセス制御,ネットワークのセグメント化などが例示されている。
問41
次の文章は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第1章 総説 第3節 情報教育の中での共通教科情報科の位置付け 7 専門教科情報科との関係」に示された内容に基づく記述である。文章中の空欄①~③に当てはまる語句の組合せとして最も適切なものを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
専門教科情報科は,情報の各分野における基礎的な知識と技術や①等を身に付けた人材を育成することをねらいとする教科である。専門教科情報科では,情報の各分野を「情報システム分野」,「②分野」及び「③分野」と捉えている。
① ② ③
ア 情報モラル データサイエンス 共通的
イ 職業倫理 コンテンツ 共通的
ウ 職業倫理 データサイエンス 応用的
エ 情報モラル コンテンツ 応用的
解答・解説
・解答:イ
・解説:専門教科情報科は職業倫理等を身に付けた人材育成をねらいとし,分野は「情報システム分野」「コンテンツ分野」「共通的分野」と整理されている。
問42
次の文章は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第1章 総説 第3節 情報教育の中での共通教科情報科の位置付け 2 3観点による情報活用能力の整理」に示された内容に基づく記述である。文章中の空欄①,②に当てはまる語句の組合せとして最も適切なものを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
「情報の科学的な理解」とは,単に情報手段の種類,仕組みや特性などについて理解することだけではない。情報や情報手段を適切に活用するために必要となる①を理解し,②を習得するとともに,それらを実践することである。
① ②
ア 基礎的な理論 方法
イ 基礎的な理論 倫理
ウ 法規や制度 方法
エ 法規や制度 倫理
解答・解説
・解答:ア
・解説:「情報の科学的な理解」は,情報や情報手段の活用に必要な基礎的な理論と方法の理解・習得・実践を含む。
問43
次の文は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第1節 情報Ⅰ 2 内容とその取扱い ⑴ 情報社会の問題解決」に示された内容に基づくものである。下の①~③のうち,「情報Ⅰ ⑴ 情報社会の問題解決」の情報セキュリティに関する説明として適切なものを過不足なく選んだ組合せを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
① 情報セキュリティの3要素として,機密性・完全性・可用性を扱う。
② 情報セキュリティを確保するには,技術的対策だけでは対応できないことを扱う。
③ ソーシャルエンジニアリングは,情報通信技術を使った高度な暗号解読技術として扱う。
ア ①③
イ ②③
ウ ①②
エ ①②③
解答・解説
・解答:ウ
・解説:①②は本文の内容である。③は誤りで,ソーシャルエンジニアリングは人の心理的な隙や行動のミスにつけ込み,パスワードなどを盗み出す手法である。
問44
次の文章は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第2節 情報Ⅱ 2 内容とその取扱い ⑴ 情報社会の進展と情報技術」に示された内容に基づく記述である。文章中の空欄①~③に当てはまる語句の組合せとして最も適切なものを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
情報技術の発展による人や社会への影響に着目し,情報社会の進展と情報技術との関係を歴史的に捉え,将来の情報技術と情報社会の在り方について考察する活動を通して,情報技術の発展の①と情報社会の進展について理解する。また,情報技術の発展による②と③について考える。
① ② ③
ア 原理 法規 制度
イ 歴史 法規 制度
ウ 歴史 効果 影響
エ 原理 効果 影響
解答・解説
・解答:ウ
・解説:「情報社会の進展と情報技術」では,情報技術の発展の歴史と情報社会の進展,情報技術の発展による効果と影響を扱う。
問45
次の文は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第2節 情報Ⅱ 2 内容とその取扱い」に示された内容に基づくものである。下の①~③のうち,「情報Ⅱ」の内容として示されている項目を過不足なく選んだ組合せを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
① 情報社会の進展と情報技術。
② コミュニケーションとコンテンツ。
③ 情報とデータサイエンス。
ア ①②
イ ①②③
ウ ①③
エ ②③
解答・解説
・解答:イ
・解説:①②③はいずれも「情報Ⅱ」の内容である。ほかに「情報システムとプログラミング」「情報と情報技術を活用した問題発見・解決の探究」がある。
問46
次の文章は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第2節 情報Ⅱ 2 内容とその取扱い ⑷ 情報システムとプログラミング」に示された内容に基づく記述である。文章中の空欄①~④に当てはまる語句の組合せとして最も適切なものを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
情報システムの在り方や社会生活に及ぼす影響,情報の流れや処理の仕組みに着目し,情報システムを①して開発する活動を通して,情報システムにおける情報の流れや処理の仕組み,②を確保する方法や技術について理解する。また,情報システムの設計を表記する方法,設計,実装,テスト,運用等の③のプロセスと④について理解する。
① ② ③ ④
ア 個別 可用性 データ分析 リスク・マネジメント
イ 協働 可用性 データ分析 プロジェクト・マネジメント
ウ 協働 情報セキュリティ ソフトウェア開発 プロジェクト・マネジメント
エ 個別 情報セキュリティ ソフトウェア開発 リスク・マネジメント
解答・解説
・解答:ウ
・解説:「情報システムとプログラミング」では,協働開発,情報セキュリティ,ソフトウェア開発プロセス,プロジェクト・マネジメントを扱う。
問47
次の文は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第1節 情報Ⅰ 2 内容とその取扱い ⑶ コンピュータとプログラミング」に示された内容に基づくものである。下の①~③のうち,「情報Ⅰ ⑶ コンピュータとプログラミング」においてアルゴリズムを表現する手段の例として本文に示されているものを過不足なく選んだ組合せを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
① 文章。
② フローチャート。
③ アクティビティ図。
ア ①②③
イ ①②
ウ ①③
エ ②③
解答・解説
・解答:ア
・解説:本文では,アルゴリズムを文章,フローチャート,アクティビティ図などによって表現する方法が示されている。
問48
次の文章は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第1章 総説 第2節 共通教科情報科改訂の趣旨及び要点 2 共通教科情報科改訂の要点」に示された内容に基づく記述である。文章中の空欄①~③に当てはまる語句の組合せとして最も適切なものを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
共通教科情報科は,小・中・高等学校の各教科等の指導を通じて行われる①の中核として位置付けられる。今回の改訂では,「知識及び技能」,「思考力,判断力,表現力等」,「②」の三つの柱に沿って整理された資質・能力を踏まえ,共通教科情報科の教科目標を示した。
① ②
ア 情報教育 学びに向かう力,人間性等
イ 情報教育 主体的に学習に取り組む態度
ウ ICT教育 学びに向かう力,人間性等
エ ICT教育 主体的に学習に取り組む態度
解答・解説
・解答:ア
・解説:共通教科情報科は情報教育の中核として位置付けられ,資質・能力は「知識及び技能」「思考力,判断力,表現力等」「学びに向かう力,人間性等」の三つの柱で整理されている。
問49
次の文は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第1節 情報Ⅰ 2 内容とその取扱い ⑷ 情報通信ネットワークとデータの活用」に示された内容に基づくものである。下の①~③のうち,「情報Ⅰ ⑷ 情報通信ネットワークとデータの活用」の内容の取扱いとして適切なものを過不足なく選んだ組合せを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
① 小規模なネットワークを設計する活動を取り入れる。
② 自らの情報活用の評価・改善について発表し討議するなどの活動を取り入れる。
③ 比較,関連,変化,分類などの目的に応じた分析方法があることも扱う。
ア ①②
イ ①③
ウ ①②③
エ ②③
解答・解説
・解答:ウ
・解説:内容の取扱いでは,小規模ネットワーク設計,情報活用の評価・改善に関する発表・討議,比較・関連・変化・分類などの分析方法を扱う。
問50
次の文章は, 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 情報編』 の「第1部 各学科に共通する教科 「情報」 第2章 共通教科情報科の各科目 第1節 情報Ⅰ 2 内容とその取扱い ⑴ 情報社会の問題解決」に示された内容に基づく記述である。文章中の空欄①~③に当てはまる語句の組合せとして最も適切なものを,ア~エの中から一つ選んで記号で答えなさい。
情報と情報技術を活用した問題の発見・解決の方法に着目し,情報社会の問題を発見・解決する活動を通して,情報やメディアの特性を踏まえ,情報と情報技術を活用して①を身に付ける。また,情報に関する法規や制度,②の重要性,情報社会における個人の責任及び③について理解する。
① ② ③
ア 問題を発見・解決する方法 情報セキュリティ 情報モラル
イ 情報を表現する技能 情報デザイン プログラミング的思考
ウ 問題を発見・解決する方法 情報デザイン プログラミング的思考
エ 情報を表現する技能 情報セキュリティ 情報モラル
解答・解説
・解答:ア
・解説:「情報社会の問題解決」では,問題発見・解決の方法,情報セキュリティの重要性,個人の責任及び情報モラルを扱う。
問題は以上になります。お疲れ様でした。
補足
問題の作成プロセスについて一応書いておきます。
①高等学校学習指導要領(平成 30 年告示)解説 情報編をテキスト化し、データを(人力で2時間くらいかけて)整形したものをChatGPTに学習させました
②教員資格認定試験の過去問の2年分の問16~18の問題・選択肢・正解を(人力で1時間くらいかけて)csv化し、ChatGPTに学習させました
③ ①②を踏まえてChatGPTに予想問題を出力させ、一旦形式的に問題なくなるまでひたすらラリー
④ 内容はまだ数問しか精査できていないのでこれから全問精査します 内容を精査しました