25
21

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

AWS S3のバケットの作り方

Last updated at Posted at 2020-06-12

〜宣伝〜

個人開発でエンジニア専門マッチングサービスを開発しましたので、是非未経験からエンジニア目指している人!現役エンジニアで教えたい人!使ってみてください!

β版リリース記念キャンペーン中です!

10名様限定、抽選でお好きな技術本1冊プレゼント!
🎉当選者にはメッセージ差し上げます(送付の際に住所はお聞きしません)
詳しくはこちらから↓

https://x.com/dokupro01/status/1796837336145436846

目的

  • 後々迷いながら実施することになりそうなので実施方法をまとめる

実施環境

  • ハードウェア環境
項目 情報
OS macOS Catalina(10.15.5)
ハードウェア MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 ports)
プロセッサ 2 GHz クアッドコアIntel Core i5
メモリ 32 GB 3733 MHz LPDDR4
グラフィックス Intel Iris Plus Graphics 1536 MB

前提条件

  • AWSのアカウントを所持していること。まだの方は下記のリンク先などを参考にアカウントを作成する。

説明完了時の状況

  • S3にバケットが作成され、フォルダを作ることができる。

免責事項

  • 無料枠での使用を前提としてサーバを借りる方法を紹介するが、何らかの費用が発生した場合、筆者は責任を負いかねます。ご了承ください。
  • 2020/06/03現在のAWSの無料利用枠の概要を下記に記載する。

詳細

  1. バケットの作成
    1. 下記のリンク先にアクセスし、AWSのコンソールにログインする。

    2. 「AWSマネジメントコンソール」→「全てのサービス」と進む。

      AWS_マネジメントコンソール_と_ec2-user_ip-10-0-0-134__var_www_html_mng-shun.png

    3. サービス一覧の中から「S3」を探しクリックする。

      AWS_マネジメントコンソール_と_ec2-user_ip-10-0-0-134__var_www_html_mng-shun.png

    4. 「バケットを作成する」をクリックする。

      S3_Management_Console_と_ec2-user_ip-10-0-0-134__var_www_html_mng-shun.png

    5. バケット名の入力部分に任意のバケット名を入力する。リージョンはアジアパシフィック(東京)を選択したことを確認して「次へ」をクリックする。(バケット名は世界で一意のバケット名にする必要がある)

      S3_Management_Console.png

    6. オプション設定は特に弄らずに「次へ」をクリックする。

      S3_Management_Console.png

    7. アクセス権限設定では「パブリックアクセスを全てブロック」にチェックが入っていることを確認して「次へ」をクリックする。

      S3_Management_Console.png

    8. 作成されるバケットの詳細設定を確認して「バケットを作成」をクリックする。

      S3_Management_Console.png

    9. バケット一覧から只今作成されたバケット名をクリックする。

      S3_Management_Console_と_ec2-user_ip-10-0-0-134__var_www_html_mng-shun.png

    10. 「フォルダの作成」をクリックする。

      S3_Management_Console.png

    11. フォルダ名を「test」として他は何もいじらずに「保存」をクリックする。

      S3_Management_Console.png

25
21
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
25
21

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?