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【体験記】私がモバイルエンジニアを続ける理由

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こちらはアドベントカレンダーの2日目です。
まだ1日目の内容を見てない方はこちらを先にご確認いただけると幸いです!
https://qiita.com/minomusi/items/2e256e441654889bbbbd

それでは始めます:smiley:

エンジニアを続けるか悩んだ数年とそこから

1日目の記事の最後に記載しましたが、私が新人の時は全く役に立たない新人だったなぁ〜と今考えると思います。

そんなこんなで1年、2年とエンジニアの仕事をし続けていた毎日ですが、常に「自分はエンジニアでずっと食べていくのだろうか?」、「向いてないのではないか?」ということを考えていた日々でした。
しかし、面白いことに最初は全くわからなかったモバイルアプリの開発ですが、2年もほぼ毎日してると少しずつですがわかるようになり思っていることを実現もできるようになって行きました。
(上司、先輩、同期などの支えが多くあったのは事実です。私一人の力では絶対に無理でした。)

そして3年目で初めて、携わっていたAndroidアプリの技術責任者をすることになります。

モバイルアプリ超楽し〜

3年、4年とモバイルアプリの開発を続けてきた時には、既にモバイルアプリ開発の虜になっていました:thumbsup_tone1:

そして、「この深くて沼なモバイルという業界で自分の力がどこまで通用するのか知りたい!」という願望が出てくるようになり、後にフリーランスという道を選ぶことになりました。

今後の展望について

これまでは、過去に目を向けた内容を記載して行きましたので、最後に少しだけ未来に目を向けたことを記載してみようと思います。

今後についてですが、自分は以下の事を実現していきたいと考えています。

  • 英語を使った環境に身を置いてみたい。
  • 自身が昔から興味がある教育業界に何かしらの形で貢献したい。
  • 個人開発で少しでも多くの人をとよっとでも幸せにしたい。
  • 愛犬と戯れながらずっと暮らして行きたい。

上記の目標?を実現するために、今ある時間をどう使ってどうやって過ごしていくのか。これは常に考えて行動していかなけれ
ばならないと思っています。(時々できていない日もありますがそれはノーカンとしてます。休むことも立派な仕事ですよね?笑:innocent:)

最後に

長くなりましたが、この2日間の記事で伝えたかったことを記載して終わりたいと思います。
私は全くプログラミングに興味がない状態から、紆余曲折あり現在モバイルエンジニアになってそこそこ楽しく暮らしています。

もしかしたら、この記事を読んでいる人の中で、「プログラミングやってみたいけど難しいそう」、「やってるけどセンス無さすぎて泣けてくる」、「他の強強エンジニアさんの足元にも及ばない自分なんて・・・」などと考えている人がいるかもしれません。
しかし、私からしたら「プログラミングが好きか?」という問いの答えによるのでないかと思っています。
「好き!」と言えるような人であれば、そのまま足掻いてみる価値が十分にあると思います。
好きという気持ちが全てを支える力になり、未来の理想の自分に連れて行ってくれる力になる思っています。
一緒に強強エンジニアになれるように頑張って行きましょう:muscle:

最後にこの記事により一人でも多くのエンジニアの背中が押せたら、そんな幸せなことはないと考えています!

明日からは技術系のネタになってくると思いますので、引き続き楽しんでいただけたら幸いです!!:stuck_out_tongue_closed_eyes:

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